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2005年11月03日

ヘファイスティオン中心!?「Fire from Heaven」

 HOMEアレキサンダーとかジャレッド・レトとか ⇒ この記事

コリンファレル主演の映画アレキサンダーに予想以上にハマリ、
アレクサンドロス大王の本を読み漁ろう計画を実施していましたが、
専用ブログも作り)一番面白かった本が↓でした。

アレクサンドロスと少年バゴアス」(感想

この話はアレクサンドロスは既に王でありペルシア攻略から彼の死までの話です。
宦官であり小姓であった少年バゴアスの目線で書かれていました。
心理描写がとても丁寧で、登場こそ少ないですがヘファイスティオンの
存在もとても光り輝いていた作品でした。

そして今回買った本がコレ。
前述のアレクサンドロスと少年バゴアスと同じ著者。

Fire from Heaven/Mary Renault (著)
Fire from Heaven
「Fire from Heaven」
王子時代のアレクサンドロスの話です。
マケドニアでの生活が中心になっているんでしょう・・
そして何よりもヘファイスティオンの描写が増えている様子。
翻訳もされておらず、非情に戸惑ったのですが、
コチラでヘファ度満載ですよとのコメントいただきまして、
これはまさしく私が捜し求めていた話しじゃないかと思い、
挑戦してみることにしました。

まだ、裏表紙のあらすじしか読み終えていませんが(笑)
47ページからヘファ登場とのことです!がんばります〜
(チェルシーさん教えてくださってアリガトウございます♪)


映画アレキサンダー1回目感想★42回目感想★5
メアリー・ルノー著のアレクサンドロス書物
アレキサンダーとかジャレッド・レトとか
「アレクサンドロス*アレキサンダー探求」
posted by アウラ at 01:11 | Comment(101) | TrackBack(1) | アレキサンダーとかジャレッド・レトとか
この記事へのコメント
記事に上がったんですね!
アウラさんのおかげで、おおいにやる気が出てきます。私がこの本を読むきっかけになったのは、海外サイトでダウンロードした「TWENTY YEARS」というアレキサンダーのビデオの始まりに「HEVEAN〜」からの引用があり、これはまさしくアレヘファの物語だと思ったのでした。でもなかなかまだそこまで進みませんが。(もちろん他にも一杯すてきな所があります!)
たくさん本が売れて、翻訳されないかなあと夢みています。
Posted by チェルシー at 2005年11月04日 09:34
チェルシーさん>
やる気で出ていますか!私はなかなか時間がとれなくてはじめられませんががんばります!「TWENTY YEARS」ですか。気になります!本当に、たくさん売れて、翻訳されてくれれば良いのですけれども・・ウワサにあったほかの監督のアレクサンダーが公開されればまた話題になりやすそうですしね!
Posted by アウラ at 2005年11月05日 15:44
お、いよいよ「FIRE〜」独自のスレができたのですね(笑)アウラさん、他の監督の「アレキサンダー」は、本当に製作されるのでしょうか・・確かデュカプリオがアレクでオリンピアスがニコール・キッドマンでしたよね。ヘファが誰なのか気になるところです・・
チェルシーさん、私も「TWENTY YEARS」観ましたが、あれはいいですよね〜これをトレイラーにしよう(笑)歌詞が分かればもっと感動できるんだろうな・・引用された「You are the first and the last」という台詞はヘファでしょうか、アレクでしょうか。まだ、ここまでたどり着いておりません!ほんとに翻訳がでてくれればなぁ(涙)
Posted by リリー at 2005年11月07日 15:28
リリーさん>
ハイ、思わず記事にしちゃいました〜ヾ(´▽`;)ゝしかし本自体は全然読めていないのですが・・・他の監督の・・どうなんでしょうね。もし本当に公開されるのならばディカプリオの大王観てみたい気もします!!仮面の男は結構好きでしたし。オリンピアスは今回最強だったから・・・・どうなるんでしょうねぇ。ヘファはかなり気になりますね。今度は大王より背が高くなりそう!?
Posted by アウラ at 2005年11月08日 02:25
アウラさん、
こちらにも書き込みおじゃましてます。ごめんなさい!
「You are the first and the last」なんですが、238Pに出てきて、私はアルクの言葉だと思っています(多分)その前はヘファのことを書いているので、Heが誰なのか混乱しますが、文脈からするとそうかな?なんて、こんな英語力で読んでるんです。
でも最高におもしろいです。生まれて初めてこんな厚い英語の本を完読できそうな予感です。
昨日、電車で読んでいたら、外国人のおじさんに話しかけられ、あせりましたけど。
私はSpeakingは苦手ですって!
Posted by チェルシー at 2005年11月08日 17:24
チェルシーさん>
He、私も他の本を読んでいてあれ?誰のことだっけ?って迷うことがたまーにあります。。やっぱり文脈から判断してみたりして・・私は児童書でそんな感じなのでまだまだですわ〜
外国人のおじさんに話しかけられちゃいましたか(笑)この人は英語できるんだなと思われちゃいますよね〜話すのとか聞くのもまた難しいですものねっっ・・でも完読できそうって凄いです!私もがんばらないと!!って気になります♪
Posted by アウラ at 2005年11月08日 18:56
チェルシーさん、すごい!もうそこまで読まれているのですね!!238pですか、どうもありがとうございます。かなり探してました(笑)これはアレクの台詞だったのかぁ。マケドニア語で囁くのですよね、やっぱアレクか(笑)話しかけてきた外人のおじさん、本の内容を知っていたのでありましょうか??
アウラさん、他の監督の映画、ヘファがまたジャレッドではダメですか?ダメですね、ハイ(汗)いろんな本を読んでると、ヘファは逞しい男らしい美しい人で、なんかブラピのイメージもぴったりだったよなぁと思うのですが、ジャレッドのイメージも抜けがたいです。
「fire」読んでると、このHeって誰よ・・ってありますよね(汗)関係代名詞もどこにかかってるんだ?とか過去完了も多くて混乱気味。ヘファへの愛だけで頑張ります・・
Posted by リリー at 2005年11月09日 05:50
リリーさん>
ヘファ@ジャレッドにはコリン以外の大王は想像しにくくなってしまいましたヾ(´▽`;)ディカプリオは・・・にたくましいブラピが身辺守ってくれるのも素敵かもしれませんね!ブラピが出てきたら凄いウレシイです〜実はブラピ一番最初に好きになった映画俳優さんですから♪
リリーさんもチェルシーさんも着々と読み進められているようで羨ましい・・私も早く参加したいわっっ
Posted by アウラ at 2005年11月09日 19:56
たびたびこちらにもお邪魔してすいません(汗)ブラピは「リバー・ランズ〜」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイヤ」の頃、すんごい好きでした。そういえば、ストーン監督はアレクは最初トム・クルーズでと考えていたようですね。それでブラピがヘファだとすれば、まさに「インタビュー〜」の組み合わせです。この映画はトムの金髪で物議を醸したり、アメリカではヒットしなかったりでなんとなーく某映画を思い出させるなぁ(笑)しかしこの映画以降ブラピは着々とキャリアを築いた気がするのですが・・ルイは素敵でした(はあと)
ジャレッドもヘファを期にブレイクして欲しいものです。彼の新たな映画出演が発表されましたが、うー、殺人犯とかそういうのもいいですけど、もっとヘファみたいなエレガントな役を見たいですね。せっかくあんなに美形なんだから。
コリンとジャレはいいバランスでしたよね。ジャレは逞しいけど、やっぱ乙女だったな(笑)コリンは女の子でも見つめるような目で優しかった・・で、どーも、コリンはジャレの太股に負けてるようには見えなかった(笑)いや、大好きでしたけど。
ブラピがヘファだったら頼もしくアレクを守ってくれそうですね!
Posted by リリー at 2005年11月10日 04:02
リリーさん、もしかしたらアレクのセリフじゃないかもです。
というのも、昨日娘に聞いてみたらどうも違うような、全体読んで見なきゃわからないけれどと言われ、(娘の方が英語得意なんです)不安になりました。
リリーさんが読んだら、教えてください!

デカプリオがアレクを演じたら、もっとエキセントリックになりそうな気がします。確かにジャレヘファは可憐ですよね。もう少したくましいイメージかなと思うけれど、あの二人だと、兄弟のような、親友のようないやらしくない組合せだったし、だから私も惹かれるのかな。
それにジャレッドも知って、色々ビデオさかのぼって見る楽しみも増えて、良かったです。次回作も殺人犯の役だなんて、つくづく普通の役はやらない俳優さんなんですね。先日、「Black & White」を見たのですが、これもゲイの役で、映画全体が何かアメリカの人種差別の暗い話で気が落ち込みましたけれど。(ジャレは明るい役でしたけどね!)やはりジャレヘファが私も一番好きです。殺人犯でもかわいい人で演じてくれるかもと期待します。
Posted by チェルシー at 2005年11月10日 08:28
リリーさん>
私も公開タイムリーではなかったのですが、「インタビューウィズ〜」「リバーランズ」「レジェンドオブフォール」が凄い好きでした〜!!トム&ブラピのアレクですか!?それとても興味があります。あの二人撮影時はあまり仲が良くなかったと聞いていたので気になりますが(笑)二人の間の愛に火花散るものが走ったりして(汗)確かにインタビューウィズ〜は他にも色々物議を醸していたようですね〜・・でも私もルイ大好きです。もちろんレスタトも、アーマンドも♪
ジャレはどうなんでしょうねぇ・・ヘファを知り、更に30SecondToMarsで彼の意外なほどにすばらしー歌声にはまり・・って言う人は多いと思うんですけど、大ブレイクには届かなかったですねぇ・・
確かに、ジャレを見つめるコリンの目はなんともいえなかったです〜
Posted by アウラ at 2005年11月11日 01:05
チェルシーさん>
「Black & White」も未見です・・というか、ジャレッドは過去作品制覇結局途中で終わってしまっているのですよ・・(コリンの過去作品制覇の方がむしろ進んだかもしれません)やっぱりジャレヘファが一番いいかなあなんて思ってしまって・・短髪の普通の少年っぽいのはあんまり響かなかったのでしょうか・・コスプレ好き(?)の私としてはヾ(´▽`;)レクイエムフォードリームのようにやつれてクマが出来ていく姿とかは好きでした。なので殺人犯という影のある役は逆に私は期待!しちゃうかもしれません♪
Posted by アウラ at 2005年11月11日 01:09
チェルシーさん、私も部分的にしか読んでいないのですが、あそこはアレクかと思ったけど、違うかなぁ(汗)またゆっくり読み直してみるとします。それにしてもチェルシーさん以上に英語に堪能なお嬢さんがいるなんて羨ましいです!
「Black〜」ご覧になったのですね。私は見たことないのですが、ブロンドのゲイ役ですよね。そんでイライジャ・ウッドの先生をやっているっていう(汗)レンタルもあるのかな?観てみたいです。
アウラさん、「インタビュー〜」今思うとすごい豪華なキャストですよね。トムとブラピとバンデラスが共演し、で愛憎入り混じった濃ゆい関係という・・トムとブラピはあんまり反りがあってなかったみたいですね、ははは。しかし、トムを実際に見たことがあるのですが、小柄ですが、惜しみなくファンサービスする人で、エネルギーがあふれてるって感じでした。彼もアレクにぴったりだったかも。ただ年齢がもうあわなくなってしまったので、オリバーはコリンにしたんですよね。
ジャレの過去作品、まだ数本しか見てないのですが、作品ごとに全く印象が変わるので、誰これ?みたいなのありますよね(笑)インディペンデンス系の映画が多くて、彼はスターよりもアーティストであることを望んでるのかなぁと思ったりする・・

ジャレの新作ですが・・(ネタバレがお嫌な方はとばしてね)
未公開作品も連続殺人犯の役で、さらに新作もジョンレノンを暗殺する犯人役で、まぁ、どんな仕上がりなのかは分からないのですが、私もコスプレ好きなので次はシェークスピアみたいなのは、どうよっ!って勝手にここで推進してても仕方ないのではありますが。あとはイギリスの時代物とかはどうだろう。ジャレはアクセントとかきちんと演じるらしいので(私はとてもそこまで分かりませんが)いけるかも?あ、「ロード〜」ではロシア語しゃべってました。ビミョーとか思っちゃったけど(笑)
Posted by リリー at 2005年11月11日 05:57
アウラさん、リリーさん、
ジャレの新作情報、私も見ましたが、またスキンヘッドになっちゃうのでしょうか?(これもコスプレみたいなもの?)「ロード〜」のころの雰囲気はすごく美青年で好きなんですけれど。
何か常に周りを裏切って、型にはまりたくない人なんでしょうかね。
きっと音楽で自分らしさを表現して、役者としては冒険しているのでしょう。
 「FIRE〜」、ちょっと停滞気味で、失速してます。いくつもも名場面があるのですが、今読んだところもすごく良かった。
アレクがオリンピアスに自分の出生について問いただしに夜中にたずねたのですが、結局何もわからず、帰りにヘファの寝室に入ってきます。ヘファは一本腕を投げ出してすやすや寝ていて、(かわいい!)アレクは起こして話をしようかと思うのですが、確かなことがわかるまで彼の安らかな眠りをやぶってはいけない、明日は長い馬旅もあるとあきらめます。月の光がヘファのまぶたを照らしているので、夜の力が彼を傷つけないように、やさしくカーテンを閉めてあげたという場面でした。
なんてこと無いのですが、お互いを思いやっている二人を表していて、ルノーは上手だなって思いました。やっぱり明日もがんばって読みます!
Posted by チェルシー at 2005年11月12日 01:03
アウラさん、チェルシーさん、リリーさん
こんにちは

「Fire・・」やっと到着しました。こちらのページにこの本のコメントページもあるなんて感激です。まだ少しページをめくったぐらいで、それでもヘファイスティオンの名前を見つけるとアンダーラインを引いていますが、これから電子辞書を引きながら苦戦して読んでいくことになりそうですが、皆様、よろしくお願いします。でもちょっとした場面のコメントをみても本当に美しくてやさしい・・・がんばって少しずつ読んでいきます。
Posted by NIMA at 2005年11月12日 17:26
リリーさん>
トムとブラピとバンデラスが共演ってものすごい豪華ですよね!!!二度と実現しなさそう・・キルスティンダンストでしたか、スパイダーマンのヒロイン役の子がかつてのクローディアだって知った時はびっくりしましたけど。。
トムを観た事あるんですか〜それは凄い!!彼はものすごいオーラが出ていそうです。ああ、確かに年齢が・・惜しいですね〜。
ジャレは作品ごとにずいぶん変わりますね。特に、ファイトクラブのトんでいる少年の役には笑えました〜確かにかわいいけど・・今日映画感でロードオブウォーの予告を最後のほうだけ観れたのですがジャレがみつかりませんでした!明日も違う映画を観にいくのでまた流れることを期待して・・

ジャレ、イギリスの時代物なんていいですね!!だ、だいぶ惚れると思います・・シェイクスピアものもたまらないですね〜。
Posted by アウラ at 2005年11月13日 03:17
チェルシーさん>
スキンヘッドもコスプレのうち・・・ですね〜彼のスキンヘッドをはじめて観た時、今までかわいーと思っていた印象とうってかわって、カッコイーになりました。どちらにしても素晴らしいですけどね〜。意外性を狙ってくるっていうのも面白いので毎回楽しみになりますね♪
「FIRE〜」がんばってください〜私はまだまだそこのレベルじゃないと判断しまして・・簡単な本で多読を開始しました。訓練の成果が出るでしょうか・・頑張らねば。

>ヘファは一本腕を投げ出してすやすや寝ていて〜やさしくカーテンを閉めてあげた
ってかなりいいシーンですね!!!!想像するととても美しいです。早く読めるようになるぞー!!
Posted by アウラ at 2005年11月13日 03:21
NIMAさん>
到着しましたね〜ヘファの名前見つけるだけで安心しちゃいますよね!わ、私はレベルがあまりに合わないのでちょっと簡単な本で訓練して出直し中です・・早く追いつけるようにしないと(おそらく・・訓練している間に皆さん読み終えちゃいそうだ・・)様々な素敵なシーンが待っていると思えば頑張れる気がします!
Posted by アウラ at 2005年11月13日 03:23
アウラさん、
私もヘファが出ていないところは、どうも気が乗らないため、なかなか進みません。
今はアテネとテーベを相手に戦いを仕掛けてる場面なのですが(デモステネスも登場します!)戦争用語、人の名前など、ほとんどの単語を電子辞書引いてる始末ですから、遅い遅い・・。思わずヘファの出てるところまで飛ばして読んでしまいます。
でも本当に二人の場面は、どこも印象的です。
アウラさんも趣味が多彩ですが、飽きずに相手していただきうれしいです。これからもよろしくお願いします!
NIMAさん、
読み始めたのですね!やたらと長文が多いのですが、ルノーの表現力につられてぐいぐいと引き込まれてしまいます。二人の愛の場面もとても詩的で、音楽のようです。
ヘファはすごく純粋で、それゆえに鈍いところもあったりするけれど、アレクはだからそんな彼を信頼してるのだと思います。
アレクはヘファに甘えることによって、自分のバランスを取っていたんですね。
後半にあると、ヘファの存在がアレクには不可欠なものなんだなあとわかってきます。
なんて先を話すようなことをしてはいけません。私も追いつかれないようにがんばらねば!
Posted by チェルシー at 2005年11月13日 21:53
チェルシーさん>
あ、わかりますわかります。翻訳されている本とかでも・・そんな傾向ありますよね。特に英語だとその現象が顕著に!!そして挫折しちゃうのが怖いんですよね・・・
デモステネスも登場しますか!!!凄い楽しみです。どうやってかかれているんだろう・・・。戦争用語、とか専門的な言葉はわからなさそう・・・しかも人の名前なんて更にわからない〜(涙)今読んでいるスターウォーズの本とかは章ごとに登場人物を記録しています。アレク読むときもそうしたいけど・・一章がだいぶながいですよね(汗)
ホント私は色々手を出してしまってでも全部やりたーい!っていうタイプなので一つ一つの進みが遅くなっちゃって困っちゃいます。こちらこそゆっくりのペースですがよろしくお願いしますね!
Posted by アウラ at 2005年11月14日 03:14
MTVヨーロッパでの授賞式のジャレッドを見ましたが、やはりミュージシャン、お客さんの扱いが上手いなと思いました。とっても素敵で、こんなジャレが映画でも観たいなぁと思うことしきり。「ロード」も可愛かったですけどね(笑)ロードの撮影は2004年8月から11月までだったそうなので、「アレキサンダー」のすぐ後くらいの時期でしょうか。これくらいの髪の長さ、すごい好きです。今の黒髪の短髪も若々しいですけど、彼本来のブラウンの髪の色が柔らかいイメージで好みかな。ヘファもブラウンだたし(笑)
アウラさん、コリンの新作チューザレ・ボルジアだそうですね。いいな、似合いそう!ジャレは末弟のホアン・ボルジアなんかどうだろう。コリンとは年齢が逆ですけどね。そういえば「インタビュー」ってリバー・フェニックスも出演予定だったけど、亡くなったのでクリスチャン・スレーターになったのではなかったけ。そうそう少女のダンストも出てましたよね、すごいキャストだ(笑)
NIMAさん、「Fire」届きましたか!品切れになるなんて、売れてるんでしょうか。一緒に頑張りましょう〜私も英語苦手なのでよろしくです。
チェルシーさん、安らかに眠るヘファを気遣うアレク、なんて美しいシーンでしょう。ご紹介ありがとうございます。ルノーの才能は素晴らしいと思うことしきり。純粋なために鈍いって可愛いですね(笑)アレクが結婚の話をして、ヘファが「どうして僕らの年齢で結婚しなくてはいけないの?」と言うヘファの世間知らずな無垢さ(政略結婚という概念がないらしい)がアレクには羨ましいみたいなシーンがありませんでしたっけ。チェルシーさんが以前書いていらしたように、ヘファは幸せな家庭で育って、純粋で暖かいところがあり、そういうところにアレクは心の安定を見出したのかなぁ。
Posted by リリー at 2005年11月14日 05:49
アウラさん、チェルシーさん、りりーさん
こんにちは

だいぶ遅れて「Fire〜」を手に入れたのですが、やっぱり読めない単語が、見覚えはあるけど意味がわからない単語が多く、電子辞書を引きながら、1日1ページほどのスピードでのろのろと読んでいます。最初いきなり寝ている子供がとぐろを巻いたへびで目を覚ますシーンを読んでびっくり!ワー映画と同じだと思いました。こんな育ち方したらいくら王様の子供でもトラウマを一杯抱えてしまうでしょう。でもって普通の家庭に育ったヘファイスティオンに魅かれ、歴史を大きく変える遠征へと向かう、このへびのトラウマで世界の歴史は変わったに違いありません。

 ヘファが出てくるページまでなかなかたどりつけそうもありませんが、純粋でかわいいヘファが出てくるまでがんばって読み進めます。やっぱりヘファはジャレッドが演じたからこそこんなに魅力的な人物になったのでしょう。何気ない表情やしぐさに、かわいらしさや純粋さがあふれ出てて、ああ大人の男の人(この時ジャレは30歳ぐらいですよね)にもこういうタイプがいるのかとすごく感動しました。次回の作品も楽しみです。そしてコリンのチューザレ・ボルジア歴史物に出演してくれるなんてうれしいです。後はジャレッドが弟で出てくれれば(歳は逆だけどイメージ的には弟です)言うことありません。ファンの声で配役が決まるなら署名でも集めたいぐらいです(笑)
Posted by NIMA at 2005年11月14日 18:07
アウラさん、リリーさん、NIMAさん
MTVのEuroAward、録画したのですがまだ見ていません。ジャレッドはステキだったのですね!明日、ゆっくり楽しみたいです。だけど彼は本当に化ける人で、おかげで画像を集めるのも楽しい!
コリンの新作、本当にまた共演が見たいです。私も投票したい!
ところでコリンはあまり日本では受けが良くないのでしょうか?娘の友達たちに言わせると「コリンのファンっているの?」とのこと。(ちなみに高校生、あっ、年がばれますね!)私はオーランドよりもずっと魅力的だと思うのですが。
もっとメジャーになって、日本公開が早くなって欲しい。がんばれ!

NIMAさん、私は前半はほとんど読んでないんです。アレクのトラウマ、とってもおもしろそうですね。私はヘファの姿ばかり追ってしまって、今反省しました。でもやはり飛ばし飛ばし読んでしまって、話の前後が混乱してます。(汗)

ヘファの鈍さじゃなくて、無垢さですよね!リリーさん、私もそう言いたかったのです。彼はアレクの寵愛を自慢したり、より強い野心のために利用しようとはしませんよね。でも誰も彼の代わりになることはできないほど、絆は強かった。
映画で天幕に入りたそうにするジャレヘファの無邪気さ、が好きです。
ところでオリンピアスが心配したみたいに、ヘファの両親はどうだったのか気になります。きっとヘファのママは美人だったのでしょうね。最後のころに両親の記述がちょっとだけ出てきて、とても気になりました。
Posted by チェルシー at 2005年11月14日 21:05
いつもスペースをお借りして申し訳ありません。下記の内容、不適切でしたら管理人様どうぞ削除して下さいませ。

11月22日の「ロード・オブ・ウォー」の試写会のチケット1名分が余っております。どなたか一緒に行って下さいませんか。できましたら、ジャレッドの新作を心待ちにしておられるファンの方をお誘いしたいと思い、こちらに書き込ませて頂きました。スイマセン(汗)
日時 11月22日 18時開場 18時半開演
会場 読売ホール(有楽町・読売会館7階)
申し訳ありませんが、当日は18時までには会場にいらっしゃれる方、お願いします。お返事は私の名前のメールアドレスに下さいませ。(mmarui@tkh.att.ne.jp)誠に勝手ながら16日の深夜頃一旦締め切らせて頂きます。
Posted by リリー at 2005年11月15日 04:07
NIMAさん、最初から読んでらっしゃるのですか!?凄すぎます・・私はもうさっくり諦めてヘファ登場シーンからでした(汗)
ジャレッドがコリンより5歳も上だというのを初めて知ったときはびっくりしました。同じくらいか、ジャレッドの方が年下かと思っていたので。ヘファを演じた頃は31歳くらいでしょうか、20代のお姫様みたいな頃から(汗)渋みが加わって素敵です。インド戦でみんなボロボロで小汚くとも、ヘファの美貌は抜きん出てましたね。
アウラさん、ファイトクラブ、ジャレッドが出てくるまで長かった・・1時間40分ほどTVの前で正座して待ってました(嘘)エンジェル・フェイスはブラピに髪を少年みたいにくしゃっとされたり可愛がられてる感じでしたね。作品自体はとってもいいけど、ジャレ度は低かった。
チェルシーさん、MTVですが、1時間55分くらいにジャレが登場します。きっちりチェックしたわけではないのですが、他は映ってなかったように思うのですが。他にも「バッド・エディケーション」のガルシア君が出てたりします。ジャレのファンサイト様でこの模様を最初見れた時、ジャレがブーを浴びていて、心配したのですが、ブーはジャレでなくジョージ・ブッシュに対するものじゃないかと解釈しております(笑)素の彼も素敵です。
コリンはやっぱりゴシップとか強烈なので(笑)高校生のお嬢さん達にはちょっと刺激が強すぎるのかなぁ。やはりオーランドのような王子様タイプが好まれるのかもですね。
ヘファはアレクの愛を利用しなかったと思います。最終的にはヘファは宰相という最高位まで上り詰めますが、でもそれはヘファが目的とした事じゃなかったと思うのです。私も天幕のシーン好きです。さりげなく視線で「入りたいなぁ」という気持ちを伝えてますよね。イッソス会戦前はアレクは非常に不安だったらしいです。それで前夜、ヘファと一緒に過ごしたのかもしれないですね。その翌朝、ヘファを挨拶の言葉を間違えるわけですが、意外とぽっかり系なのか(笑)いや、そういう無垢さもアレクは愛したに違いない。ガウガメラで今夜が最後の別れかも、と死を覚悟してるヘファに「恐れるな」と優しく言うアレクの優しい表情がすごく好きです。
Posted by リリー at 2005年11月15日 05:27
アウラさん、リリーさん、NIMAさん
こんにちわ!
リリーさん、早速エントリーさせてもらいました。

MTV見ました。とってもキュートなジャレッドでしたね。やっぱり34歳には見えないわ。何か特殊な美容法でもやっているのか、お肌も張りがあって、うらやましくなりました!続けて、大好きなクレイグデビットが出てきて、私にとって最高の5分間でした。
コリンは、先日「ダブリン上等!」を見て、悪がきっぽいところ(いや、本当に悪い人だった)がたまらなくかわいいと思ったところでした。若い子には、濃い感じがだめなのかな?ジャニーズとは対極ですものね。私は逆にお肌すべすべ、にはどうも・・。(あっ、アレクは髭剃り推進派でしたね。)アレキサンダーの時には、手足の毛そりがたいへんだったそうですものね。あの黒のクレイトスもミニから見えた足がきれいでした。

またヘファのかわいいところですが、アレクと寝室が別にならざるおえない時、枕をそっと替えるところも良かったです。
アレクの髪の香りを嗅ぎながら眠ったのでしょう。まるで少女のようですよね。
こんなところはやはりジャレヘファそのものです!
Posted by チェルシー at 2005年11月15日 14:27
「ロード・オブ・ウォー」の試写会のお誘いですが、お申し出がありましたので、早めに締め切らせて頂きます。エントリーありがとうございます。アウラさん、スペースをお借りして申し訳ありませんでした。

MTVのジャレッド若いっすよねぇ。驚異的だ(笑)女子高生にジャレッドはノーなんでしょうか?出演する作品がダークすぎるかな・・彼「ロマンティック・コメディ」とか出なさそうですよね。いや、想像できないわ。
私はまだまだ拾い読みしかしてなかったりするのですが、アレクとヘファってよく一緒に寝てませんか(汗)寝るというのは、えーと、ただ横たわってお話したり、じっと夜の音に耳を傾けたりというのも含むのですが。密会の合図とかもありませんでしたっけ。ヘファ、枕交換ですかっ!一歩間違えば危ない人ですね(違う)いやいやかなーり乙女で素敵です。
Posted by リリー at 2005年11月16日 04:50
リリーさん、チェルシーさん、NIMAさん>
MTVヨーロッパでの授賞式のジャレッド、いいですね〜私は観られなかったですが想像で楽しみます(笑)

コリン確かに人気の幅が不思議ですね。私はやはりアレキサンダーでかなり惚れこんでしまって、彼の作品を観まくってしまいました。悪がきっぽいところが魅力ですね。彼の情けなさが大好きです(笑)「ダブリン上等!」はまだ観れていないので(手元にあるのに!)早く見てみたいと思います。「チューザレ・ボルジア 」もとても楽しみです。
本当に、早くもっとメジャーになれば日本公開も早いのでしょうね・・「A home at the End of the World 」という作品は他のコリンファンの方の薦めもあって待ちきれずにUS版で観てしまいました。バイセクシャル(とまとめるのも違う気もしますが)な男の子の役で近々日本公開のはず・・(なかなか実現してくれないけど)

>最初いきなり寝ている子供がとぐろを巻いたへびで目を覚ますシーン
このシーンが書かれていたのですか・・ヘファ+大王ファンとしては・・読むしかないなあ”最初から”(汗)皆さんの記述を読んでいるとかなり誘惑されてしまいます。そしてアレクとヘファよく一緒に寝ているのですか。そりゃーたいへん!!しかも密会の合図もありますか・・・(ため息)

リリーさん、インタビューウィズ〜はリバー・フェニックス出演がクリスチャン・スレーターに、ってそうでしたね〜。あの作品は本当に作品以外での話題が多かったように思います。タイムリーでその騒ぎを聞きたかったです〜。

ファイトクラブでのジャレはかなりジャレ度低いですね(笑)最後は顔もボロボロですし。作品自体は私も大好きなんですけれどもね〜

ロードの試写会行かれるのですね。うらやましいです〜私は試写会とかは平日にあるから行けないです(涙)楽しんできてくださいね〜
Posted by アウラ at 2005年11月16日 15:03
アウラさん、チェルシーさん、りりーさん
こんにちは

「Fire〜」3ページから5ページまで読みました。どうも最初からきちんと辞書を引いて読まないと気がすまない性格で・・・ヘファ登場の47ページに到達するころには皆さんはとっくに読み終わっていると思うのですが・・・

 蛇が出て驚いたけどさすがは英雄アレキサンダー、その蛇をかかえてちゃんと持ち主の母の所へ返しにいきます。4,5歳の子供の頃、小さい時から度胸があります。見張りの兵士の兜に羽飾りがついているとか、映画を思い浮かべられる内容なので、単語の意味さえわかれば読みやすい文章だと思いました。その英単語を知らなくて苦労しているのですけど・・・

 アレクとヘファ、一緒に寝たり枕を交換するなんて、なんてかわいらしいのでしょう。この二人、一緒に寝ていてもいかにもといういやらしさがなくて、幼馴染でいつも一緒にいていつのまにかそうなってしまったという感じで、なんだかほほえましいです。密会の合図、早く読みたいです。

 我が家でもいまいち家族に「アレキサンダー」は評判悪く、コリン、ジャレのファンだとはおおっぴらには言えないのですがそのよさはわかる人にはわかると思います。まあ、高校生や小中学生には難しいでしょうけど・・・そもそも小学生などはコリン、ジャレは名前すら知られていません。小中学生に勉強を教える仕事をしているので(英語ではありません)「先生誰のファン?」とかよく聞かれますが、ひたすら沈黙を守っていますので、子供は勝手に○○様のファンぐらいに思っているようです(笑)
メジャーになって欲しいと思う反面このままひっそり応援したいと思ってみたり、ファンの心は複雑です。
Posted by NIMA at 2005年11月16日 17:53
アウラさん、リリーさん、NIMAさん

本当にジャレの知名度は今ひとつですが、NIMAさんの気持ち、わかります!
携帯の待ち受け画面のジャレを、知り合いに見せたりして、普及活動は行ってるんですが、皆知らないというと、何だか安心したりして・・複雑です。
私はもともとあまのじゃくな所があって、「アレキサンダー」で彼のことを知り、出演作を見てみると、どれもこれも一筋縄ではない俳優さんではないですか!っと気に入ってしまいました。二枚目役ばかりの人だったら、こんなに惹かれなかったかもです。
コリンはフォーンブースで知っていたのですが、彼もデアデビルなど個性豊かな表現ができて、本当に魅力的ですよね。
「A home at the End of the World 」、かなり見てみたいものです。英語だけでわかるかな?

ヘファとアレク、一緒に寝て、語り合うことが二人の愛の形なのでしょう。「少年バゴアス」にも出てきますが、ヘファがアレクの髪をくしゃくしゃにしてる所をバゴアスが覗くシーンがありますが(ここ好きで、何回も読んでしまいました!)「Fire〜」でも出てきて、始まりからの二人の愛の表現なんだなと感動しました。
時には激情にかられるアレクをなだめ、激しく抱かれたため、一週間も傷があばらに残ったり、ヘファが常に変わらずアレクを慈しむ姿が、アレクの過酷な運命の中で唯一救われる気がして安心するんです。
Posted by チェルシー at 2005年11月16日 23:51
スカパーのディスカバリーチャンネルにて
以前アウラさんもご紹介下さっている@「アレクサンドロス大王暗殺事件」が再放送されます。またA「アレキサンダーコリンファレルの挑戦」も再放送。こちらにはコリンはもちろん、ジャレもちょっと映るんじゃないかったかな。
@11/22日 18:00-19:00 27日19:00-20:00 28日7:00-8:00 28日13:00-14:00
A11/27日20:00-21:00 28日8:00-9:00 28日14:00-15:00
27,28日は続けて放映するところが心憎い(笑)そういえば、@の方はNHKで放送された時45分ではなかったでしたっけ(汗)どこかカットされてたのかな・・実は見逃しておりまして、個人的にすごーく楽しみにしております。Aの方もコリンに密着取材したもので見ごたえありそう。

ひっそり応援したいという気持ちもすごくあるんですが、あんまりマイナーだと映画など日本で公開されずに終わってしまうのがツライ・・微妙なところですね。コリンの「A home at〜」も観てみたいです。バイの役が続きましたね。彼の双子のお兄さんがゲイでコリンはそれもあってそういったことには偏見はないんだそうですが・・
NIMAさん、蛇のシーンで始まるって、映画と同じですよね。他にも本の中でミエザで少年カッサンドロスがアレクとヘファの二人の関係を嫌ったりするところがあり、ここも映画でカッサンドロスが「男同士の愛は穢れていると思いますか」というシーンとちょっと似てると思いました。ストーン監督はバゴ本も読んだなら「Fire」も読んだんじゃないかな。よし、これを映画化しよう!(無理・・)そういえば、ストーン監督はもう新作をクランクアップしてるそうですね。アレキサンダーが不振だったので新作がすぐ撮れるとは思わなかったのですが。意外と米国意外とDVDの収益などで一応制作費はペイできたのかな??ちなみに主演はニコラス・ケイジだそうです。

最近、ヘファイスティオンについて海外サイトで読んだことなのですが、ヘファはアレクの恋人だったという記録はないそうです(かなり後の著者が曖昧な記録にはのってたりする)。しかし状況証拠(笑)から充分に推測されることだと言われています。その状況証拠の一つですが・・
クルティウスの記述によるとアレクが27歳くらいのころ、アレクにはEUXEUIPPOSという名の少年の愛人がいました。で、この少年はヘファに匹敵するほど美しいが、ヘファのような男らしい魅力に欠ける、と言われていました。で、この愛人さんをヘファと比較してることから、ヘファもまたアレクの恋人だったと推測できる、という論法なんですね。他にも状況証拠等はいろいろあるのですが・・勝手な推測ですが、この少年は少年時代のヘファに似ていたのかもしれない、それでアレクはくらっときたのかもしれないですね(笑)
Posted by リリー at 2005年11月17日 04:20
すいません、コメントが2回重なってしまいました(汗)最初がエラーだったとおもったもので。どうしたら、削除できるのか分かりません、ごめんなさい、アウラさん(汗)
Posted by リリー at 2005年11月17日 05:21
リリーさん>
エラーになっても活きる場合があるんですよね〜。
こちらで削除しますので、どちらを残しましょうか??
Posted by アウラ at 2005年11月17日 09:15
NIMAさん、チェルシーさん、リリーさん>
私も「Fire〜」最初から全部辞書をひいて読まないと気がすまないと思います・・一度47ページから挑戦しはじめたのですがどうにも気がかりになった中断しちゃったのです。

ヘファとアレクは確かに一緒に寝ていてもいやらしさがないですね〜ミエザの時の皆さんが一緒に寝ていても全然自然な感じがします♪

NIMAさんは先生なんですね〜!お話も書かれているし国語かな〜と思ったのですがどうでしょう♪○○様のファン。わかりやすくてよいかもしれませんね〜ジャレッドレトっていってね、って説明はおそらく通じないですよね〜。

コリンのデアデビルでの怪演(?)はとても気に入っています。ブルズアイでしたっけ。彼が主役、もしくは続編でもよいですが彼の演出をもっと膨らませた作品が観てみたいなと思っています。

「A home at the End of the World 」でも複雑な表情を上手く演じていてかなり魅力的でした。DVDで観たあと、原作を読みましたがこれもまたとても繊細な文章でした。作者は男性ですが本当に細かな感情が上手く表現されていてかなり感情移入しちゃいました。(原作タイトル「この世の果ての家」)。DVDですが英語はあんまりわかりませんでした(笑)けど映像がわかりやすかったし演技も上手かったので伝わりやすかったと思います。

「アレクサンドロス大王暗殺事件」放送されるのですね!未見の方はぜひ見てみて下さい!再現ドラマのアレクがとても美しくて・・・(映画のとはまた違った感じです)。ヘファもジャレとは感じが違いましたがまたいい感じでした。「アレキサンダーコリンファレルの挑戦」は観てみたいですね〜。観られないのが残念!

ストーン監督新作作られるのですね。楽しみです。主演はニコラス・ケイジとのことで楽しみです。

>ヘファはアレクの恋人だったという記録はないそうです
そうだったのですか〜。状況証拠で推測っていうのが(笑)色々語られていることを知っていくと面白いですね!そして物書きさんは小説を書きたくなりますよね〜どんどんアレクの物語が増えていけばいいなあと思いました。
Posted by アウラ at 2005年11月17日 15:18
アウラさん、リリーさん、NIMAさん
こんにちわ!

「アレクサンドロス大王暗殺事件」、「アレキサンダー コリンファレルの挑戦」再放送情報ありがとうございました!早速、録画予約しました。
私もアウラさんの記事読んで、見逃していたことが残念でたまらなかったのです。このヘファは男らしく美しい人なのかな。この時代の美しい男性というのは、ギリシア彫刻のような人だったのでしょうか。
ルーブル美術館にアレクの彫像があるようなのですが、以前行った時は大王には興味がなかったので、見ていません。(涙)
海外サイトでミエザの跡地などの小さな写真見ては感激してます。(2300年前!)ギリシャ、マケドニア、ペルシャへの旅を老後の楽しみにしようかななんて。

「この世の果ての家」、早速文庫を読んでみます。DVDはUKAmazonで注文するのかしら?海外注文するのは初めてなので、ちょっと迷っています。早く日本公開して欲しい!ブルズアイ、キュートでしたよね。最後に死んでないのがわかってうれしかったな。でもアレクサンダー役が決まる頃はブルズアイの時期ですよね。金髪のかつらでもつけてオーデションしたのでしょうか?あの印象から王子役を射止めるなんてすごすぎる。さすが演技派コリンです。

NIMAさん、物語を作られるのですね。ぜひ
「Fire〜」の翻訳お願いします!所詮私はヘファ会いたさで雑読しているので、本当は全編通じて読まないとわからないところもあって。自分なりにていねいに訳していきたいところですが、これも老後の楽しみに・・なんてごまかしてます。
単語にも色んな意味があるので、前後の脈絡を把握して選ぶのには、文才も必要ですよね。(英文法能力は当然ですが、これが低くて、帰宅の遅い主人を待ち構えて聞いてます)アウラさんが読み始めるまで、足踏みした待っていますよ!


Posted by チェルシー at 2005年11月17日 17:06
アウラさん、お手数おかけします(汗)2番目の方の書き込みを消して頂けますか・・すいません!
Posted by リリー at 2005年11月17日 17:21
リリーさん>
りょうかいです〜2番目のを消しておきますねヾ(´▽`)お気になさらず〜♪
Posted by アウラ at 2005年11月17日 20:59
アウラさん、削除ありがとうございました〜
昨日、ヘファがアレクの恋人だというのは状況証拠によって推測されると書きましたが、アレクがヘファをphilalexandrosu(アレクサンドロスの友人)と呼びますが、このphillaというギリシャ語はとても熱情的なレベルの友情で、時にセクシャルな関係も含んでいたかもしれないということです。そして、アレクは単にヘファを恋人と呼ぶより、もっと深い愛情でphillalexandrosu(アレクサンドロスの友人)とヘファを呼ぶことを選んだのだろう、と書いてありました。うーむ、素敵。ヘファは恋人以上の存在ということなんですね。

チェルシーさん、旅行、素敵ですね。私もギリシャやペルシアに行ってみたいです。先日、ちょっとびっくりしたのですが、ギリシャのアテネにヘファイスティオン神殿というのがあるそうです。これはヘファが産まれる100年以上にできたもののようなので、彼には関係ないと思うのですが、鍛冶の神ヘパイトスと戦いの女神アテナを祭っているドリス式神殿だそうです。ヘファイスティオンというのはヘパイトスの派生語だそうで、ギリシャ語で語尾にionやinがつくのは神殿や街を指すのだそう。例えばパルテノンみたいに。で、ヘファイスティオンという名前はちょっと珍しいのですが、やはり彼はギリシャ、アテナ系なんでしょうかねぇ??で、彼の両親はヘパイトスやアテナにちなんで、この名前をつけたのかな。ヘパイトスは醜い神でしたが、美の女神アフロディティに絶対に浮気はしないと誓って、彼女を妻にすることに成功しました。この誠実さとアテナの知恵と勝利が、息子に備わるようにとヘファイスティオンとつけたのかなぁというのは飛躍しすぎでしょうかね。
Posted by リリー at 2005年11月18日 05:55
ヘファイスティオン神殿、以前彼の名で検索してるとき知りましたが、彼の名にちなんで付けられたのではなかったのですね。
ヘファが死んだとき、彼の名で神殿を造るようにアレクが指示したけれど、結局できることなくアレクも亡くなってしまったわけです。考えると悲しくなります。
ヘパイトスの派生語、なるほどです!確かに変わった名前だなと思いました。今でもギリシャ人にはいるのかしら?
鍛冶の神ヘパイトスにちなんでって、ギリシャ神話も勉強しなくちゃ!です。
紀元前300年も前の人なのに、ヘファイスティオンのことは、知れば知るほど興味は尽きませんね。でも海外サイトでも、同じように思っている人達が一杯いて、それだけ魅力的なのでしょう。リリーさん、ご紹介ありがとうございます!またよろしくお願いしますね。

久々にDVDを見直してみたのですけれど、ロクサネを妻にすると言って、アレクとカッサンドロスが言い合いになっている時、「アレキサンダー!」と声を掛けられて、アレクが怒りを静めますが、あれってジャレヘファの声ですよね?今頃気がついたりしますが、私なりにまた、新しい発見をして徳した気分でした。やはり彼の声は王に届くのだなと納得したりして!

Posted by チェルシー at 2005年11月19日 00:10
そうそう、半神であるヘファイスティオンを祭るために、ものすごい規模の神殿を造るはずだったのですよね、いやーアレクの執着が伺える。ヘファの墓は今もバビロンにあるのでしょうか・・アレクの墓はエジプトなんですよね、アキレスとパトロクロスのように並んで葬られることを二人とも望んだのじゃないかと思うのですが。アレクが死後、自分の遺体を母のそば、マケドニアには送り返さないでくれ、と言ったのは本当なのかな・・
日本と違って、ヘファの研究も海外では進んでるみたいですね。ヘファはもしかしたらアレクより一年年上かもしれないとか・・ヘファの性格は魅力的というのと喧嘩っ早いという評判を交互にとった、そして何より、大王に自分の考えを話せる大きな自由を持っていた、そうです・・
ルノーはこういうところ上手に表現してますよね。

チェルシーさん、私もここを確認してみましたが、やっぱりヘファの声だと思います。緊迫した雰囲気の中で、優しくなだめる声だなぁ。あれで、アレクは落ち着いた感じなりますね。メイキング本でのフォックス教授の談によると、この会議でのヘファは卒倒しそうなんだというのを、どこかで読みました(笑)
Posted by リリー at 2005年11月19日 06:58
アウラさん、チェルシーさん、リリーさん
こんにちは

デスカバリーチャンネルの再放送についての素晴らしい情報ありがとうございました。どちらも見逃していたので、今回はぜひ見たいと思い、今まで子供の学習関係で契約だけしてあまり他のチャンネルは見てなかったスカパー、さっそく、デスカバリーチャンネルも契約しました。ついでに、ショーンの「炎の英雄」を見たくて迷っていたミステリチャンネルも契約しました。「炎の英雄」は多少迷いがあったのですが、アレキサンダー関係は即決(笑)です。いろいろな時間帯に放送してくれるのでビデオをに録画して一人でゆっくり楽しみます。

 ヘファイスティオンについて、名前の由来や性格のことなど、知れば知るほど興味がわいてきます。演じたジャレッドについても同じ・・・ニコラスと共演の試写会、ぜひレポートしてください。それにしてもこの人は共演者、監督に恵まれすぎています。オリバー監督映画の主演となれば、監督を応援するためにもどうしても見に行かなければという気分になるじゃないですか。これでショーン、ジャレッド、オリバー監督と3回目になります。
Posted by NIMA at 2005年11月19日 17:23
アウラさん、リリーさん、NIMAさん

週末は「Fire〜」にかかりきりになって読んでいて、家族からひんしゅくをかっているかもです。
すごく好きなシーンだけでも、日本語にしてみようとしてみるのですが、難しいです。アレクの生き方の姿勢が描かれているのですが、一行一行意味が深くて、バゴ本を思い返しては、こういうことかなと解釈しています。ルノーの描く世界は、彼女が女性だからか、直接的な表現ではなくとも、胸がどきどきするような気持ちになります。ヘファの時々見せるおっとりとした表現も心憎くて!私の秘密の宝箱のような本になりそうです。

ニコラス・ケイジ、素晴らしい人ですね。
実は私、ジョニーデップもかなり好きで、彼を役者の道に導くきっかけも彼のおかげだそうです。きっと審美眼の優れた人なのでしょう!(ショコラのルーがすごく好きなのです)
オリバーといえば、「プラトーン」、といえば戦争もので、「シンレッドライン」を思い出し、(無理があるかな)ジャレッドのスミス大佐を思い出しました。これはファイトクラブどころではない、出た途端に死んでしまう役でしたが、金髪でガム食べながら必死で戦っている姿は良かったです。そもそも映画が素晴らしいものでした。日本兵も出てくるし、戦争大好きアメリカはこういう映画も作るところがすごいです。「ロード・オブ・ウォー」、こちらも本当に楽しみです。
Posted by チェルシー at 2005年11月21日 08:56
チェルシーさん、NIMAさん、リリーさん>

老後の楽しみにギリシャ、マケドニア、ペルシャへの旅っていいですね〜。想像したら楽しくなっちゃいました。アレク達が辿った道を歩いてみたいものです(歩くのはつらいか・・)

チェルシーさん「この世の果ての家」ぜひぜひオススメです。かなり精神的に揺さぶられます・・。DVDはUS版しかみつかりませんでした。(私の家の環境だと2台のパソコンと1つの外付けドライブのうち一箇所だけ見れました。他は制約アリ)UKで売ってるのを見た気もしましたけどやはりリージョンは1のものでした(日本やUKは2)。
海外Amazonでの購入はわかりやすく説明されているページがあるので参考にしてみてください。
●Amazon/com(US)で注文する方法
http://www.j-love.info/amazonnew/amazoncom001.htm
●Home At the End Of the Worldリンク&感想
http://crowe.seesaa.net/article/5921287.html

ヘファイスティオン、ヘパイトス・・派生語面白いですね。リリーさんの名付けの見解有り得ます!すごい!ギリシャ神話の本も買ったのにまだ読めていないなあ・・やはり神話も読んでおくと色々面白そうですね。そういえばヘファイスティオンっていう名前覚えるの大変でした〜最初は文字を見ながらでも発音もできなかったですもの。

ロクサネを妻にすると言って、アレクとカッサンドロスが言い合いになっている時の「アレキサンダー!」という声掛け、そういえばヘファでしたね!あの場でのヘファの表情がなんとも言えず印象的だったのを覚えています。

NIMAさんショーンの「炎の英雄」観れるのですね!!うらやましいです。私はUK版のDVDを持っていますが結局英語だとつらいので観ていませんでした。来年とうとう発売される日本版のDVD-BOX発売が楽しみで楽しみで・・しかし高い(汗)

私もジョニーデップ好きですね〜ニコラスケイジの影響を受けていたのですか〜ショコラも好きです。あの映画は観終わったあと無性にチョコレートが食べたくなりました。
そういえば・・オリバー監督の作品ってほとんど観ていないことに気づきました。他の作品も面白そうですね〜。

「Fire〜」もう少ししたら読み始めようかと思っています。ちらりと見ただけですけどやっぱり単語が難しそうですねぇ・・(汗)
Posted by アウラ at 2005年11月21日 10:39
DVDでーたという雑誌の170Pに「ロード」の記事がちょっとのってます。ジャレッドの小さい写真もあります。しかし少々ネタバレしてるのがビミョーですが。
NIMAさん「炎の英雄」はファン待望の日本放映なんですね。いやー、念ずれば叶うんだなぁ。いつか「フォーンブース」のジャレッドカメオ出演付きのもDVDやTV放映で観てみたい。PCで観れましたが、ジャレの軽薄なスター?ぶりがよかったっす。
チェルシーさん、日本語で訳されたら是非見せて下さい(涙)私はヘファについての英語のサイトを訳すのさえ、苦労してしまった。なんとなーく意味は分かるのだけど、日本語でどう置き換えて要約するか悩んでしまって。でもとても美しい表現と思うと、他の方に伝えたくなりますね。アレクとヘファの関係、英語ってセクシャルな表現ていろいろあるんだと感心しました(おおーい)でも、ルノーは上品にぼかしてあるかんじでしょうか。
ジョニー・デッィプ、ごめんなさい、最初アレキサンダーでジャレを観たとき、何故かジョニーに似てるとか思ってしまった(汗)今じゃ全然思わないのですが。「ロード」はニコラスの魅力におうところが大きい作品です。演技力、素晴らしいですよー。お楽しみに!
アウラさん、「この世の果ての家」原作も大変な傑作だと聞きました。是非是非読みたい!映画も観たいです。どうして日本でやってくれないのぉ(涙)どっかに頼み込むかな。UK版なら日本でも見やすいのかな・・実はイタリア版のアレキサンダー、PCでしか観れず(2台のDVDプレーヤーで読み込めなかった)しかもよくフリーズしてしまい、見るのがすごく大変なんです(涙)リュージョンフリーを買うしかないのだろうか・・
Posted by リリー at 2005年11月21日 16:35
リリーさん>
ハッ!フォーンブースのカメオ観るの忘れていました〜ロードは楽しみですね。予告とかでチラッとしか観れないですけどかっこよさそうですね〜。
ジョニーデップとジャレッドの大きな目がちょっと似ているかもですね〜どちらもインパクト大です。
「この世の果ての家」本当に本当に素晴らしかったです。実は感想書こうとしたのですがあまりに心揺さぶられちゃったので文字にするとあせちゃいそうで書けませんでした。あの繊細さはすごいです・・あれも原文で読めれば言うことないんですけどねぇ・・
イタリア版のアレキサンダーPCだとよく固まりますよね・・・うちでもビシバシ固まっていますよ・・ただうちのDVDデッキで再生可能だったので普通にテレビで観れたのがかなり救いでした〜ただUS版のDVDは普通に見ると再生不可だったり何だか複雑ですねぇ・・
Posted by アウラ at 2005年11月24日 09:21
アウラさん、リリーさん、NIMAさん

「Lord〜」、見てまいりました!リリーさんありがとう。
とっても見応えのある映画でしたよ!120分の長さも感じさせないテンポの良さとストレートな内容とともに、リアルな現実を突きつけた意味のある映画だったと思いました。早速、前売りを買いまして、主人と見に行きたいと思っています。(男の人にもOKかなと)またジャレッドのかよわい美しさもとてもはまっていました。なんて弟役が似合うんだろう!幾つになってもかわいがられ役かもしれないと、ふと思ったのでした。ヴィタリーはヘファイスティオンにつぐ、私のお気に入りキャラになった次第です。

「この世の果ての家」、早速読み始めました。こちらもすごく良いですね。とても繊細な話で、私はすでにビリーをコリンとしてイメージして読んでいます。彼の繊細さと情熱的な相反する魅力を生かせる役だなあと思いました。読み終わったら、アエラさんお勧めのDVD、購入したいです。ジョナサン役、かなり気になりますが!

相変わらず「Fire〜」も忘れずに読んでいますが、似たような表現があったなと思い、バゴ本を読み返したら・・辛くなってしまいました。というのもバゴアスが王の恋人になり、独り寝のヘファの気持ちを察する一文を読んで、「Fire〜」のヘファの気持ちがオーバーラップしてしまったのです。彼がアルクを理解していくには、時間と彼自身の努力の賜物であったのに、それを放棄してバゴアスに譲ったという事実をすごく感じてしまいました。ともに寝て、語り合い愛し合ってきて、恋人以上の信頼関係はあるといっても、現実にはすごい葛藤があり、乗り越えたのでしょうね。決して余裕で明け渡したわけではないのでしょう。「この世の果ての家」のビリーとジョナサン、何か通じるものがあります。

Posted by チェルシー at 2005年11月24日 10:48
アウラさん、チェルシーさん、りりーさん
こんにちは

「lord〜」試写会のコメントありがとうございます。人の見た映画の感想をこんなに楽しみに待つなんて初めてです(笑)ストーリーもすごくよさそうですね。それにかよわく美しいジャレッドなんて理想的!公開が楽しみです。でもどんな表情をしてジャレッドを見入ってしまうのかわからないので、主人と行くのは危険と判断し、最初は一人で見に行くことにします。

「Fire」の方は、ゆっくりペースでやっと10ページまで進みました。少しネタバレになりますが、へびを持った子供のアレが母の部屋に行き、見張りの兵士が罰を受けないよううそをついてごまかしたと書いてあり、わずか5歳ぐらいの子供が母に会うのに見張りの人の心配までしなくてはならないなんて、王様の子供も大変だなと思いました。愛情深い両親に育てられたヘファとは大違い、きっとこういうところでもスキンシップ不足だから、友人といつも一緒にいたかったのかなあーと思いました。でもそのわりにはバゴアスを恋人にしてヘファをほっとくなんて随分冷たいですけど・・・自分が愛を求めるあまり、他の人の感情までも思いやれなかったのでしょうか?
Posted by NIMA at 2005年11月24日 13:37
チェルシーさん、試写会お付き合い頂いてありがとうございました。ジャレのかよわい美しさ(笑)なるほどぉ〜な表現です。自分達の商売の結果が引き起こす悲劇を目にするジャレの表情がすごく切ないです。彼の「誠実さ」の演技がすごく好きですね。
しかし終演後はチェルシーさんと「ロード」よりも何故かアレヘファ話で盛り上がってしまいましたよ(笑)チェルシーさんが「Fire」を深く読みこなされているのに、脱帽でございました。私も頑張らねばとしきり。いつか機会があれば皆さんともプチオフ会などしたいものです。もうアレヘファ、コリンジャレの事でしたら、いくらでもしゃべれそう(汗)
先日、集英社版・学習漫画「世界の歴史2アレクサンドロス大王の帝国」を読みました。わずか65pほどで彼の生涯を語ってしまうという・・しかし以外にもヘファ度は高く、なんといっても大王の部下はプトレマイオスとヘファしか出てきません!そしてしっかりヘファの死も描かれていて、「まだその年ではやすぎるぞ、ううう」と泣くアレク「おまえはわしの分身だった・・その分身をなくしてこれからどうして生きていけばいいのだ?」と大王は嘆くのでした。うーん小学生の教育上いかがなものかとも思うのですが、事実だからしょうがない。絵はアレクは星飛馬みたいだし、ヘファも・・なんでお奨めはしませんが、なかなか勉強になりました。なんといっても一冊で20分ほどで古代ギリシア・ローマの歴史800年くらいが学習できてしまうという。画期的です。NIMAさん、生徒さんの教材としてなど如何でしょうか・・
それにしてもバゴ本のヘファの気持ちを思うと悲しいですよね。この本はバゴアスの視点から書かれているので、ヘファの気持ちはあまり踏み込まれて書かれておらず、読者は推測するしかないのですが、そこがまた切ないところ・・ヘファはそんなに嫉妬深い人ではないような気もするのですがとても苦しんだはずですよね。
アウラさん、コリンの待機作品「The New World」と「Ask the dust」は来年日本でも公開するらしいです。しかし肝心の「この世の果て〜」は見つけられませんでした(涙)うちのDVDは東芝とシャープなんですよ、パナソニックなら観れるのかな?しかしそんなこと、購入する前に分からないですよね(笑)
Posted by リリー at 2005年11月25日 02:58
アウラさん、リリーさん、NIMAさん

リージョンフリーのDVDプレイヤー、自分のためのクリスマスプレゼントとして購入しようかと思案中です。まだイタ版「アレクサンダー」、US版「Home At the End Of the World」購入前なのですが、我が家のPCでUS版DVDが見れなかった実績があるので。
本当に見れるのか心配なんですが。(疑りぶかい!)

ショーンってボロミア役の人だったのですね!映画以前に話を読んで、私の一番のお気に入りがボロミアだったんです。どうも欠点のある、でも情熱家の男性に惹かれるようです。(アレク!)早速、「炎の英雄」録画します!

学習漫画、おもしろそうですね。私もおもしろそうな漫画を見つけました。「The Gorden Vine」という英語の漫画で、3部作のうちひとつはヘファイスティオン物語のようです。なんと、ヘファのおじいちゃんはアテネに困窮のため、傭兵として移住するのですが、田舎ものとして虐げられ、なんとデモステネスの家に使用人として雇われるという設定!お父さんは隣の家で働いていたお母さんと知り合い、結婚するのですが、お母さんは冤罪による鞭打ちの刑で殺されてしまいます。(悲惨!)絵は日本人によるもので、ヘファはちょっと微妙な感じですが、なかなかきれいです。(飛雄馬よりはいいかも)でも日本のAMAZONには在庫ありませんでした。ぜひ検索して見てください!そこに書かれていたのですが、なぜヘファの家族の記述があまりに少ないかですが、ライバルによって消滅させられたか、あるいはアレクがヘファを神にするために消してしまったのではというのです。そこでこういうフィクションも有りかなと。フィロタスやカサンドロス、ペルディッカスのような貴族の出ではなかったヘファを、神にするためにアレクがした愛の結果だったなんて思いたいものです。
Posted by チェルシー at 2005年11月26日 00:22
アウラさん、チェルシーさん、りりーさん
こんにちは

「Lord〜」の感想ありがとうございます。お二人の感想を読んで、そして雑誌の予告を読んで期待は最高潮に高まっています。絶対見に行きます。それからプチオフ会などもぜひ計画してください。「アレキサンダー」についてなら時間を忘れてしゃべれそうです。

 学習マンガシリーズは我が家でもかなり人気で、ほとんど図書館から借りて読んでいますし、「アレクサンドロス大王」の巻は映画を見てすぐに買いました。確かに絵としては二人とも、特にヘファイスティオンは絶対こんな顔ではない(笑)と声を大にして言いたいのですが(映画を見た後では受け入れられません)ストーリーはよくまとまっていると思います。何よりもただ単に歴史的事実を述べただけでなく、哲学者との出会いや親友を失った悲しみなど、歴史上の人物を生きた人間としてとらえ、わかりやすく感動的にまとめるという点ではすごくうまく書けていると思います。あの絵では残念ながらロマンスは感じられませんが、男の友情を描いた物語と解釈して、我が家の中学生の長男はかなり感動していました。

 ヘファの家族に関する記述が少ないのは、アレクがヘファを神にするためにわざと消した、もしこれが事実なら素晴らしい愛であり友情でもあると思いました。もっといろいろな本を読んでみたいです。

「炎の英雄」も楽しみにしています。実は「指輪物語」で映画でも原作でも一番好きな登場人物がボロミア、ファラミア兄弟でした。私は映画から入ったので、見た目でまず魅かれてしまったのですが、どうもありきたりの英雄とは違ったタイプを好きになる傾向があるようです。
Posted by NIMA at 2005年11月26日 17:07
アウラさん、二回も投稿してごめんなさい!

皆様。

[Alexander the Great From Macedonia 」2006年公開予定だそうです。
このヘファは背も高く、(185cm!)たくましくて、またジャレッドとは違うすてきな人です。かなり気に入りました。早速画像もファイルしたし。ぜひ、皆様、検索してくださいね。

プチオフ会、すてきですね!アレヘファについて(もちろんジャレッドも)なら、一晩中話せそうです。


Posted by チェルシー at 2005年11月26日 17:18
[Alexander the Great From Macedonia 」の情報ありがとうございます!全然知らなかったです。これはデュカプリオが主演の例の作品とは全く無関係?ヘファイスティオン役はhttp://www.imdb.com/gallery/hh/1533208/iid_957044.jpg?path=pgallery&path_key=Telfer,%20Paul&seq=3
すいません、全然知らない俳優さんばかりです(汗)しかしアレクの役の男の子はなかなか素敵ですね〜、ヘファも逞しくてこれまたジャレッドと違って精悍な魅力があります。心配なのは彼の出番だわ(汗)
NIMAさん、この学習マンガシリーズ読みこなしてらっしゃるなんてすごいです!!息子さんも感動されましたか、頼もしい(笑)このシリーズ東大教授とかが監修されてるようで、下手な小説などより要点をおさえてあって読みやすく勉強になりますね。通史するのにとてもためになりそう。
アウラさん、「The Golden Viene」のコミックの紹介もありがとうございます。これも読みたいよぉぉぉ〜このヘファもアレクより頭一つ大きいかんじですね。ヘファは貴族出身だとしても、大貴族の出自ではないという気がしてましてが、貴族ですらもなかったという設定は斬新ですね。まさにアレクへの愛と自らの美貌でのしあがったのか(笑)危険な男だ、ヘファイスティオン!ヘファの家族の歴史がアレクによって書き換えられたかもしれない、というのもなるほどーというかんじです。
ヘファは苗字の「Amyntoros」は、当時の典型的マケドニアの姓であるが、ギリシアのスタイルでマケドニアのバージョンは、「Amyntas」だという事です。またヘファイスティオンと言う名前もマケドニアではなくアテナの名前というのを海外のサイトで読みました。あと母親の記録がない、とか・・彼の家族の記録は謎が多いようです。
Posted by リリー at 2005年11月28日 04:36
アウラさん、チェルシーさん、りりーさん
こんにちは

 スカパーで「大王暗殺」と「コリンの挑戦」続けて見ました。死因を調べるというミステリーはもちろん、再現ドラマの大王とヘファがとてもよかったです。映画と違って大王は美しく繊細な雰囲気、そしてヘファが強くて頼りがいがありそうでした。ジャレヘファはかわいくて守ってあげたいというタイプでしたが(決して弱いとか、頼りないというわけではないが)この番組のヘファは大王を力強く守っているという雰囲気でした。だからヘファを失って大王が精神的にひどく落ち込んだというのもよくわかり、これはこれでいい組み合わせだなあと思いました。大王の死因、第三の説と言うのがすごく切ないけど、でも一番彼らしい最後かもしれないと思いました。

「コリンの挑戦」は撮影の様子とか、映画スターの大変さというのがすごくよくわかりました。でもぜひ出演して欲しいと思った人が全然でてくれません。いつ出るかとずっと待っていたのに・・・それだけがすごく残念でした。
Posted by NIMA at 2005年11月28日 17:30
おおっ、NIMAさんは「大王暗殺」のヘファ、OKでしたか!実は私はあのお髭なヘファがちょっと・・でした。うーむ、このおっさん(失礼)のためにコバケイソウ飲みすぎるのは説得力がどうも、とか思っていたのですが(笑)ジャレだったら、すごい納得できそう、こんな美形な親友を失ったら(Companion and Loverとちゃんと言ってましたね)アレクもえらい落ち込むだろうな、と。金髪のアレクはなかなか素敵で、ヘファの葬儀の炎を眼に涙をためて見つめる表情がいいな〜と見入ってしまいました。
「コリンの挑戦」の方ですが、ジャレッドはほんのちょっとのシーンしか出てませんでしたね。コリン達と馬を4頭並べて乗っていて、上半身裸で髪を束ねていて素敵でした。どうもこれだけみたいですね(汗)インタビューでもあればよかったけど。しかし日本版のDVDの特典よりも数倍いいできに私は感じました!ジャレがイタリア版DVDの特典で「ジャレッド」と呼ばれて「ジャレッド?誰、それ」とちょっと不服そうに答え、撮影者に「君はヘファイスティオンだよ」とちょっと笑ってなだめられてるのが、少々?だったのですが、キャンプなどでお互い役名で呼び合っていたからなんですね、謎が解けました。
ジャレッド達も粗末な食事で、ランニングとかしてたみたいですね。それにしてもこの頃のコリンはナイスバディですねぇ、この体型をずっと維持して欲しかったけれど(笑)
Posted by リリー at 2005年11月29日 03:31
管理人様、連投申し訳ありません(汗)

またまた「ロード・オブ・ウォー」の試写会へのお誘いです。
12月3日(土)14時半開場15時開演
科学技術館サイエンスホール
最寄り駅:竹橋、九段下
http://www.jsf.or.jp/images/map.gif

ペアチケットが2枚ありますので、3名様までお誘いできます。すいません、こんなに急で・・ご都合のつく方がいらっしゃいましたら、mmarui@tkh.att.ne.jpまでご連絡下さい。ジャレッドの新作を楽しみにしてらっしゃる方、ご応募お待ちしています。
Posted by リリー at 2005年11月29日 03:47
アウラさん、

しばらくお姿が見えませんが、お体の具合でも悪いのかと心配です。
もしお忙しいのでしたら、よろしいのですが。かぜも大分流行っていますので、ご自愛くださいね。

NIMAさん、

私も「コリン」目を皿のようにして見てましたが、まさかあの一瞬の乗馬のシーンだけだったのですね。もう一回見ないと!ただフィロタス役の方のインタビューが見れて、かわいい人だったんだなあと思いました。できたらカッサンドロス役のジョナサン?も見たかったな。
ありきたりでない英雄、アレクはまさしく当てはまりますよね!欠点も多く、暴君とも言われていて、なのに彼の熱情には人を惹きつけてやまないものがあります。「大王暗殺〜」のアレクも大きな瞳と神経質そうな感じがよく合っていたと思います。ヘファもステキだったけど、やっぱり私もひげが・・。ヘファの彫像にはひげのものは無いですよね。(今残っているのは、ヘファの死後、アレクに取り巻きから捧げられたものらしい)実際はどうだったのでしょうか。

リリーさん、

またずうずうしくエントリーさせていただきました!
私も「Lover]は聞き逃しませんでした。ロビン・レイン・フォックスさんが見れてよかったな。結構なよなよした人という印象でしたが。(失礼!)英語が上手にしゃべれるようになったら、ぜひお会いしてみたい!35年もアレクを研究してるなんて、究極のおたくですよね!私ったらひどい事ばかり言ってますが、尊敬しています。彼の説によると、アレヘファは30過ぎまで、恋人であったとの事。彼の著書もいつかじっくり読みたいものです。
Posted by チェルシー at 2005年11月30日 23:54
12月3日の試写会のお誘いの件ですが、師走で慌しい中、NIMAさんとチェルシーさんのお二人にエントリーして頂きました。ありがとうございます。もしご都合がよろしければ、アウラさん、いかがですか??(こんな所で図々しくお誘いしてしまってごめんなさい(汗)きっとお忙しいのだろうと思うのだけど)終演後はもしよろしければ、ご賛同下さったプチオフ会などできればなぁと思いました。オフ会といっても、そこらのお店でアレヘファ、コリンジャレ話をしゃべくりまくるだけの予感ですが(しかしこれが楽しいのだ)

チェルシーさん、ルノーも確かオックスフォードではなかったでしたっけ。フォックス教授と面識があったかなぁ。オックスフォードってアレクの研究の世界最先端なんでしょうかね。英語力があればいつか行って資料とか見てみたい・・フォックス先生、ガウガメラ戦でアレクの横を馬で走ってるそうじゃないですか(未確認です)それが長年の夢だったそうです。ほんと好きなんですね。アレヘファは30過ぎまで恋人説、同感です。いや、私の中では出会ってから死が互いを分かつまで恋人だった気がしますが(笑)
ヘファの彫像ですごく好きなものがあって、豊かな巻毛に優美な眉、すらりと整った鼻梁の若者に描かれてます。http://www.shotopress.com/titles/golden_vine/hephaestion.html
こちらの上から2番目の写真なんですけど。
アレクは軍に髭をそる事を奨励したので、ヘファも従っていたかなと思いますが。後世のヨーロッパ絵画のヘファはよく、ダレイオスの母后にアレクと間違われるシーンで登場してますがどっちがどっちだか判んなかったりします。

Posted by リリー at 2005年12月01日 00:50
リリーさん、チェルシーさん、NIMAさんご無沙汰しております、アウラですヾ(´▽`;)ゝ 時間がとれずコメントなかなかできませんです〜

取り急ぎ。12月3日ぜひご一緒したくリリーさんにメールさせていただきました♪何だか日にちが近くて緊張している間もありませんがよろしくお願いします。
Posted by アウラ at 2005年12月01日 01:22
アウラさん、チェルシーさん、りりーさん
こんにちは

リリーさん、試写会へのお誘いありがとうございます。皆さんがそろってプチオフ会までできるなんて、夢のようです!

「大王暗殺」のヘファについて、賛否両論いろいろあるようで・・・(笑)私はテレビで見た時は何の疑問も持たず、「ああー、この二人もなかなかいいなー」とうっとりしていました。何がよかったかというと繊細でデリケートな感じのアレクを、ひげがあっていかにも強そうなヘファがしっかり守っているような気がして・・・この組み合わせだったらヘファが主導権を握ってちょっと気が弱そうなアレクを(そう見えた)ぐいぐい引っ張っていくのでしょう。戦いでも精神的にも頼りきっていたから、ヘファが死んだ時のダメージが大き過ぎてコバイケイソウを・・・こう解釈しました。

でも、コリンアレクにこのヘファは絶対合いません!この組み合わせだとお互い我が強すぎて恋人どころか友達にすらなれないでしょう。「コリンの挑戦」でフィロタス役の人がけっこう素顔がかわいいなーと思ってみていたので、フィロタスあたりを恋人にしそうです。

そして再現ドラマアレクとジャレヘファの組み合わせでは?この二人、恋人としては美しいけど、いまいちこの組み合わせでは迫力不足で、ガウガメラで負けてしまって、二人そろって捕虜になり、ダレイオス王の奴隷にされてしまいそうです。

同じテレビを見ていても、すごくいろいろな感想があり、みなさんのコメントを読んでいると本当に楽しいです。(私の方はあまり新しい情報とかなく、妄想ばかりですが)プチオフ会を楽しみにしています。
Posted by NIMA at 2005年12月01日 15:23
皆様、試写会およびオフ会お疲れ様でございました。幹事のくせに何にもしなくてごめんなさい(汗)
それにしてもとっても楽しい時間をすごさせて頂きました。この機会を下さったアウラさん、集まって下チェルシーさん、NIMAさん、本当にありがとうございました。また集まれるといいですね!

WOWWOWにて1月2日「アレキサンダー」午後8時より放映ですね。できればディレクダーズカット版とか見たことないやつがいいんだが(笑)!
試写会のアンケート、今後観たい映画にコリンの「この世の果ての家」とジャレの「Lonely Hearts」をリクエストするつもりです。ギャガさん、是非是非お願いします〜(涙)
Posted by りりー at 2005年12月04日 04:04
アウラさん、チェルシーさん、りりーさん
こんにちは

りりーさん、試写会のお誘い本当にありがとうございました。みなさんにお会いできてうれしかったです。アレヘファ、コリンジャレについては話したいことがたくさんあって時間があっというまに過ぎてしまいました。またぜひ次回の計画を立ててください。

映画の方もとってもよかったです。ジャレッドのいろいろな表情が見れて、ニコラスも押さえた演技ながらやっぱりうまい!また何回か見にいきそうです。

ヘファについては知れば知るほどなんて魅力的な人なのだろうとうっとり(演じた人のイメージもそうとう入っていますが)当分抜けられそうもありません。またいろいろ調べてぜひ皆さんとお話したいです。
Posted by NIMA at 2005年12月04日 10:28
本当に楽しかったですね!時間が過ぎるのがあっという間でした。ぜひまた会いたいものです。それまでに、ジャレヘファの探求をより一層深めて、皆様と語り合いたいと思っています。

アウラさんお勧めの「タイガーランド」借りてきて、見ています。(今日はもう時間切れ)コリン、とっても良いです!彼の眼力に引き込まれてしまいます。まだ途中ですが、無謀な信念に突き動かされてるような行動が、なんかアレクに通じていて、コリンのはまり役のような気がします。
ジャレッドのヴィタリー、これもはまり役ですね。何か自分の意思以外の力に巻き込まれていってしまうそんな人物描写が得意かなと思うのですが。ジャレの透き通るような瞳、映画を見て、再認識しました。
リリーさん、プリフォンテーン、ありがとう!もみ上げがあってもかわいいジャレにうっとりしました。睫が上向きで、アイカール機は必要ないだろうなあと思いました。(うらやましい!)
ありえないけれど、もし生まれ変わるならコリンとジャレ、どちらが良いでしょう?
私は・・ジャレかな。だってコスプレも似合うし、男っぽいのもステキだし、おしゃれも思いっきり楽しめそう。その上、女の子にはもてるもてる!なんて馬鹿なことを夢想してしまいました。失礼しました!
Posted by チェルシー at 2005年12月05日 00:21
リリーさん、チェルシーさん、NIMAさん。
皆さんにお会いできて本当に嬉しかったです。今までは文字だけのおつきあいでしたが、お顔がわかると更に更に親近感が沸いてきますね〜♪

本当にあっという間に時間が過ぎてしまいました。ヘファイスティオンについては色々な話やシーンを聞けて嬉しかったです。いやー本当にみなさんお詳しい!

チェルシーさんタイガーランド借りられたのですね!あの作品のコリンはいいですよね〜ラストまでずーっと彼はいい味出しています。生まれ変わるならば・・・・絶対にナルシストになる気がするけれどジャレッドになりたいです♪目の廻り黒く塗って歌いたーーい♪

↓オフ会の記事書いて見ました。(書かないと言ったら書く、本当にあまのじゃくな私ですヾ(´▽`;)
http://crowe.seesaa.net/article/10236690.html
Posted by アウラ at 2005年12月06日 01:05
「ロード」は3日の試写会で3回目でしたが、1度目は、ジャレッドが観れたことがただ嬉しく、映画の出来にも満足!というかんじで2度目はさすがにニコラスは上手いなと思い、3度目を観て再びジャレッドの細かい表情のチャーミングさを堪能しました。ニコラスを観るときの上目遣いの青い眼が可愛いいなぁ〜次は公開後、劇場で見るのを楽しみにしてます。

タイガーランド、私も観てみたいです。かなり初期の頃の作品なのかな?アウラさんお奨めのジャスティスも観たいところ・・

チャルシーさん、面白ことを考えつかれますね(笑)私は・・コリンかな。何故ならコリンならジャレッドと共演できるし、飲みにも誘えるから(断られたりして)(笑)あとはフォーンブースとかアレキサンダーを演じるコリンの気持ちってどんなだろうと興味があります。眉下げながら演じてみたいです?(汗)私はどっちかというと、ジャレよりコリンのほうが理解できるような気がする。ジャレッドは私にとってはすごく謎です。いや、だからこそ神秘的で(汗)魅かれてしまうのですが。でも、ジャレになって若い女の子にモテモテってのも捨てがたいわっ!

それにしても海外ファンサイトで観ましたが、ジャレの新作「ガンジー公園」って何なんでしょうか??
Posted by リリー at 2005年12月06日 04:25
アウラさん、チェルシーさん、りりーさん
こんにちは

試写会のお誘いとプチオフ会、本当にありがとうございました。まだ興奮は続いています。いただいたDVDはまだ見ていません。仕事がある日に見てしまったら最後、興奮して授業など上の空になってしまうこと間違いないので、仕事がない日までじっとがまんしています。

「ロード〜」の映画もとってもよかったです。見終わった直後は興奮してどう表現していいかわからない状態でしたが、日記などに書いてまとめてみて、やっとこういう話だったのかーと自分なりに理解できました。また絶対見に行くと思います。そしてこのヴィタリーの役、ジャレッドの素顔に一番近いかな、とも思いました(よく知らないが)ファンの人には絶対お勧めです。

生まれ変われるとしたら?私はやっぱりジャレッドでしょうか。というか、「アレキサンダー」でも「ロード〜」でも見ているときに気がつくとジャレッド目線になっていて、他が全然見えていません。でもジャレッド、生存競争とかには弱そうで、今の時代だからいいけど原始人だったら落ちこぼれでしょう。ウサギやネズミのような小動物しか獲れず飢え死に寸前のところでマンモス狩りの名人コリンに助けられるとか・・・とんでもない妄想(笑)失礼しました。
Posted by NIMA at 2005年12月06日 09:22
「タイガーランド」のボズ、最高です。
すっごくいい男、男も惚れる男です。
「フォーンブース」より気に入ってしまいました!コリンって本当に魅力的です。黒目が大きいから、眼力があるんですね。それにあの声、タバコを吸う仕草、なんて男っぽくてセクシーなのでしょうか!ジャレッドが惚れるのも仕方が無い(って違う!)同じ戦争映画出演でも「シンレッドライン」のジャレとえらい違いが。いや、あのジャレもとってもかわいかったけれど、あまりに出演時間が短くて比べようがないですね。

そう思うと、「アレキサンダー」って私にとって最高の映画だったんだと改めて感動です。二人が共演してるなんて。あまり無いけれど、ジャレのラブシーンも今まで知ってる中で一番ステキだったし。

「フォーンブース」のカメオ出演のように、コリンが攻めでジャレが受けなら、私はジャレになって、コリンに振り回されたいです。勝手な想像ですが、ジャレは男女ともに愛情深い人なんじゃないかと思います。あの音楽聴いてもエモーショナルな人だろうなって。そんな彼になって、愛の伝道師として生きてみたいな。

「ガンジー公園?」愛の伝道師には不似合いなタイトル、確かに謎ですね。
Posted by チェルシー at 2005年12月06日 18:17
タイガーランドそんなにいいのですね。うちの近所のレンタルショップになさそう・・今度探してみます。
「アレキサンダー」の中でアレクに話しかける(ラブシーンというのかな)ヘファイスティオンは純粋で誠実で、ジャレッドのピュアな美しい魅力が引き出されてる気がします。ここまで相手を想う役柄って彼の作品でなかなかないのじゃないでしょうか。え、フォーンブースって二人はそういう間柄なんですか(汗)しかしスチュはボビーに執着してる感じですよね。他の役者達を物の様に扱う酷薄さがボビーに対しては少し甘いというか・・だからデリートだったのかしら。

「MOVIE STAR」の91ページの編集後記にジャレッドの取材の印象がのってますが、これがまたいいんです(涙)「俳優らしいきれいな英語で・・」ってどんな英語かいまいちわかんないのですが。それにしても、彼の事はハリウッドのセレブな若い美女達と次々浮名を流してる華やかな面ばかり目に付いてしまったのですが、300回以上もステージをこなしお風呂も満足に入れないような不自由なツアーバスでの生活を続けても「長年の夢だったから辛いと思わない」というジャレッドに、なんか涙が浮かんでしまった(不覚)あなたはハリウッドスターなんだから、もっと楽な生き方ができるのに、っていうインタビューアーの方の意見に、そうだよねー本当に好きでなければこんな事はできないだろうなと改めて考えてしまいました。何か私には良く分からない人ですけど(笑)純粋な面も多分に持っていると感じました。今更ですが、ちょっと見直しました。いや、ファンなんですよっ!!私は!
2NDアルバム届くのが楽しみです・・
Posted by リリー at 2005年12月09日 05:38
「タイガーランド」ぜひ見てください!コリンのちょっとひねた男らしさ、タフだけれど繊細さのある演技が抜群です。コリンって同性の仲間たちに囲まれてるのが、すごく魅力的に見えると思うんですが。
ジャレッドは弟役が似合いますよね!やはり現実にお兄さんがいるし、いつも一緒で仲よさそうです。「A BEAUTIFULL LIE」、いいですね。特にイヤフォンで聞くと、ジャレッドの繊細な声や、笑い声、ギターのタッチなどすごくクリアにわかってすてきです。映画も音楽も、ファンにとってはジャレッドの魅力がたっぷり楽しめて、本当にありがとうって言いたいです。でもあんまり忙しすぎて、体を壊さないとよいけれど。どうも映画では、ボロボロになる役ばかりで、リアルすぎてしまいます。

ロビン先生の「アレクサンダー大王」、ヘファイステオンについての記述は多くはないのですが、唯一彼のものだとされる像は、髪が短くて、鼻が長く、とりたてて印象に残る顔ではないと書いてあり、でも二人は生涯、今の世の中では復元しがたいほどの親密な関係を持ち続けた、としてあります。戦争に明け暮れる父親の不在と無関心の代わりの年長の恋人が必要であり、また同性愛におおっぴらなドーリア人の子孫であるという信念のもとに、マケドニア人の同性愛は激しく強いものであった。二人は30歳を過ぎても恋人でありつづけたそうです。ヘファの顔が平凡であるというのはなんだかな、でも二人が信頼しあって愛し続けていたという解釈にはうれしいものがありますね。ジャレッドのピュアな演技、そのものです!
Posted by チェルシー at 2005年12月11日 00:32
アウラさん、チェルシーさん、りりーさん
こんにちは

 試写会に行ってからもう1週間が過ぎたのですね。見終わった直後は呆然として、そしてその後のオフ会ではアレヘファの話で夢中になっていましたが、あとでいろいろ思い出して、コメントやメールで人に勧めたりしているうちに、やっぱり映画もすごくよかったなと改めて感じています。りりーさん、お誘い本当にありがとうございました。

 雑誌で見たところ、「ロード〜」うちの近くの映画館でやってないのはまあいつものことだから、と思ったのですが、R−15に指定されていたのがちょっとショックでした。確かに戦闘の場面など、小さい子供には見せない方がいいと思ったけど、中学生なら、こういう映画を見ることでいろいろなことを考えるきっかけにもなりそうなのに、と少し残念でした(中学生の長男を連れて見に行こうかとも考えていたので)やっぱり今の世の中、少しでも危険と思われるものはすべて制限をかけてしまうのでしょうか。でもこういう世間の風潮の中で少しでも何かを訴えて変えていこうとしているジャレッドの生き方はとても好きです。次の映画も殺人犯の役だし、きっと名声や人気を得るためでなく、本当に自分が感じたものだけを伝えたくて役を選んでいるのでしょう(彼のこと本当はよく知らないのだけれど)

 1週間の間、「ロード〜」を人に勧めたくて日記やメールを書いたり、mixiのコミュニティで知っている人の名前を見つけて喜んだりしてなかなか「Fire〜」の方は読めなかったのですが、興奮がおさまったらまた少しずつ読み進めて次のオフ会に備えるつもりです。またぜひ計画してください。
Posted by NIMA at 2005年12月11日 11:27
こんばんは〜
チェルシーさん、ロビン先生の本の紹介ありがとうございます!ヘファは年長の恋人なのでしょうか?30過ぎても恋人同士というのは、まぁつまり二人とも亡くなるまで、ということかしら(笑)マケドニアはギリシャの中でもわりと男性同士の愛がお盛んだったというのもどこかで読んだことがあります。ロビン先生の解釈さすがだな〜ヘファの彫像の容貌が平凡・・という事ですが、2300年前ゆえ、美の基準も現代と違ったりして(笑)いや、実際のところどうなんでしょうね。

NIMAさん「ロード」がR−15とは知りませんでした。大人と同伴ならいいのかな、どうなんでしょう。是非未来を担う若い方にも見てほしいのにね。
「ロード」のニコル監督のインタビューがキネマ旬報にのっていて「デビルは時としてチャーミングでグラマラスで話術が巧みでわれわれを魅了する」とニコラス演じるユーリの魅力について話していました。そして戦争と人間とは切り離せない、プラトンだったかの「戦争の終焉を見ることができるのは死者だけである」の言葉を引用してました。公式サイトのインタビューでも映画の中で一番良い演技をしてくれたのはジャレッドだ、とか言ってくれて、嬉しいことこの上ないです(涙)
ニコル監督って36歳くらいらしいですね、お若い・・この脚本はもっと前にできたもののようだから、この方の早熟な才能に驚いてしまいました。ネットで試写会のレビューをいくつか読みましたが、おおむね好評のようです。こういう意欲作にジャレッドが出演してくれたのは嬉しいですね。

以前も書きましたがWOWWOWで「アレキサンダー」を放映するので、友人達にそれを話し録画をお願いしたら「観るよ〜」と言ってくれました。ファンが増えないかなと願っております(笑)
Posted by リリー at 2005年12月12日 03:43
オフ会ねえ。うらやましい。Fire1日1ページ。全部読み終わるまでに何年?と死にそうになりながら、1ページ目から頑張っています。誰か答え合わせして〜とぼやきながら、何とか話をつないでいます。 私もジョニー・デップも好きです。私のデップ好きを知って友達が、画像を送ってくれたりするのですが、なぜだか、止まっているのは、ジョニーもコリンもレトも好きではない!で、つい家でDVDを見る羽目になる・・・・(涙)
 タイガーランドもとても好き!コリンファンには超お勧めですよね。今周りは○○様か韓流にはまってるか、映画にさほど興味が無いかで、話し相手が無い!アレキサンダーにはまってるなんてのは、冷たい視線を感じてしまうのは私のひがみ?う〜んここで皆さんのコメントを読むとついニンマリしてしまう私です。
 最後にコリンの入院の噂に大丈夫?なんだか息子を心配する母親の気分です。
Posted by ニンマリ at 2005年12月18日 19:26
ニンマリ様、こんにちは

 コメントありがとうございます。私も映画「アレキサンダー」を見て、どっぷりはまったのですが、周りは興味ない人ばかりで週刊誌の話題も「○○流」が大半を占めている!それでもネットの検索をさまよって、ようやくこちらの掲示板を見つけ、喜んで書き込みしています。

 英語の本、私も1日1ページを目標に読んでいるところです。ようやく20ページぐらいで先はまだまだながいけど、ライフワークのつもりで気長に取り組んでいます。印象的なエピソードなどありましたら、またぜひ書き込みしてくださいね、て、管理人でもないのにこんなコメントをつけてしまって、アウラさんすみません。
Posted by NIMA at 2005年12月20日 09:11
NIMAさんこんばんわ
ほんと!ライフワークですね。間に合わなかったら棺おけに入れるよう子供たちに頼んでおかねば(電子辞書も)・・・毎日出来ればいいけれど、中々そうも行きませんね。ほかの本も読みたいし、DVDも見たいし・・・正月に向けてアレクサンドロス大王とこの世の果ての家の3冊を欲張って図書館で借りてきました。暮れの掃除に手が後何本か、本読んだりに頭が後何個かほしいです!
Posted by ニンマリ at 2005年12月21日 22:58
みなさん読書はすすんでいますでしょうか?ロビン・レイン・フォックスの「アレキサンダー大王」は下巻が面白くなりました。今は阿刀田高の獅子王を読んでいますが、個人的にはアレクサンダー大王を読んでからだと、書き手のアレキサンダー像を押し付けられるような気がします。アレキサンダーを読んでいる時は、かなり勝手な想像をしながら読んでたのですが・・・ただ物語なので読みやすいです。アレキサンダーを読むときとはスピードが10倍みたいな感覚です。獅子王を読んだら又Fireに戻ります。苦難の日々です・・・
Posted by ニンマリ at 2006年01月29日 14:37
ニンマリさん>
読書、、他の方は進んでいると思うのですが私は一向に進められていません!寄り道が多くて困ります(笑)フォックスの本も積ん読状態です。必ず読みますよぉ〜。阿刀田高さんのは読みました。アレキサンダー像は結構これだーっていう主張が強かった覚えがあります。でも確かに読みやすいですね。ヘファイスティオンが他の本と印象が違うので興味深いですし。Fire・・・いつ読み始められるか疑問ですが・・皆様がんばっているし、私も頑張ります〜
Posted by アウラ at 2006年01月31日 21:36
アウラさん、ニンマリさんこんばんは
 私もつい最近「獅子王」の方を読み始め英語の本はしばらくお休みしています。やっぱり日本語の本は読みやすい、スラスラ進みます。でもヘファイスティオンの印象がかなり違う!大王のためなら暗殺でもなんでも率先してやる、という感じで、映画の純情可憐なヘファとは大違いです。感情的にはやっぱりルノーの本の方が共感できます。でも英語の本はまだヘファ登場のページにたどりついていませんが・・・
Posted by NIMA at 2006年02月03日 22:56
NIMAさん>
こんばんは!日本語の本を読むと読みやすさにホッと一息ですよね〜私は英語の本を読むようになってから日本の本を読むのが何だか早くなってきました。まあ。。。。ルノーの本にはまだ手が出せませんが・・。・゚・(ノД`)
獅子王のヘファの印象って結構斬新ですよね。映画とはかなり違います。こっちのヘファも結構好きなんですがなんとなくヘファっぽくないというか・・やっぱり私もルノーの本のヘファが一番印象的だったので・・・英語のルノー本、頑張りましょぉ!!
Posted by アウラ at 2006年02月04日 23:56
あちこちでオフ会の話を聞き、うらやましいなあ・・・私もFireはまだ20ページくらいしか進んでいません。最初は、きっちり訳そうと張り切っていたのですが、だんだん諦めというか、投げやりというか人に読ませるためじゃなし、じぶんがわかればいいんだからと、かなり、前後をつないで自分で脚色しながら進んでいます。それでも亀にも置いていかれるスピードですね、20ページじゃ。へファの印象は獅子王の印象が歴史的には近いのかなと思いました。アレキサンダーが負けたのはへファの太股だけということで映画のときは軍人としての能力もアレキサンダー以上のものが・・という印象だったのですが、色々考えるに、映画の中でもヘファのそういう場面での登場って目だちませんでしたね。アレキサンダーの進軍に際して、ルート作りとか、橋を作ったり、偵察、外交というか、交渉というか、どちらかというと、そういう方面でのほうが活躍していたように思います。少年バゴアスを読んだときも、映画の中の印象とは少し違いました。映画の中ではどちらかというと、甘えるのがヘファでひっぱてるのがアレキサンダーという印象でしたが、本の中では、へファの方がお兄さんのような感じで、へファのほうがアレキサンダーを突き上げて言ってるような感じがしたのですが・・・長くなりました。すいません。オフ会に参加できなかったストレスを発散しました。スーッ
Posted by ニンマリ at 2006年02月05日 12:14
ニンマリさん>
オフ会、やっぱり普段思いきり話す相手がいない話題を、前置きナシにたくさん語れるのが気持ちよいです。Fireを読んで、積ん読のアレキ本も読んでたくさん知識を詰め込んでアレキオフでも行きたいです〜!!
確かにヘファ像は映画や本や、作者によって結構違いますね〜私は少年バゴアスの時のヘファが凄い素敵だなあ・・と思っていました。だからこそFireを読みたがっていたのにっっ・・・ああ、気合が足りないです・・20ページ読み進んでるのですね・・私なんて裏表紙だけですから【><。】 Fire関連の書き込みを頂くたびに読むぞ〜って思うのになかなか実践できない自分がつらいっすよ〜。ニンマリさん、ぜひこれからもどんどん書いて下さい!私もやる気出てきますから!!(がんばるぞー)
Posted by アウラ at 2006年02月06日 22:52
皆様はじめまして。
先日やっと「アレキサンダー」のDVDをみて大感激しました。そしていろいろみているうちにこちらに辿りつき、皆さんの熱い想いを拝見するうちに、ついちょっとお邪魔させていただきたくなってしまいました。突然の参加をお許しください。

実は以前からアレクサンダーの映画をみたい気持ちは充分あったのですが、自分なりのイメージを壊されるのが怖かったので、ずっと映画を見る勇気がでませんでした。それですっかり遅くなってしまったのですが、結局今は観てとても良かったと思っています。皆さんが登場人物や演じた俳優の方々に魅了されたのも良く解りました。

大王の生涯を映画にするのは本当に困難だったと思いますが、良くまとまって、心配だったアレクサンダーとヘファイスティオンの描きかたもハリウッドにしてはナチュラルで感動的だったと思います。私も自分なりのイメージがあったのですが、コリンさんとジャレドさんも夫々魅力的でしたね。ルノーさんの本から受けるイメージとは少し違かな?とも思えますが、二人の個性で見事に自分達なりのアレクサンダー達を演じて素晴らしかったですね。

私は特にコリン・アレクサンダーの演技に魅了されました。軍議での自信にみちた様子、兵士に名を呼んで語りかけるところ、ヘファイスティオンやパルメニオンにむける優しいまなざし、父フィリッポスとのシーンなどもとても印象的でした。またガウガメラのシーンなどの再現ではレイン・フォックス氏がついていて下さることも心強かったですね?歴史で習ったファランクスやサリッサも実際はこんな風だったのだろうと感激してしまいました。それにペルシャ大王もモザイクにそっくりでしたね?

ルノーさんの本では私もFire from heaven が一番好きなのですが、最近はもしかして母上のオリュンピアスは本当は良く描かれるよりも、心からアレクサンドロスを愛した大変能力のある賢く強い女性だったのではないかな?という気もしています。

いずれにせよアレクサンドロスとヘファイスティオンは彼らの目指した世界の果てより、更に東の小さい島で、今尚愛され理解されていることを知ったのならきっと喜んでくれているのではないでしょうか?

最初からすっかり長くなってしまってごめんなさい!でもまた皆様とルノーさんや他のアレクサンドロス関係の本などについてお話ができるならばとても嬉しいです。
Posted by アミ at 2006年02月08日 00:28
アウラさん、ニンマリさん、こんにちは
そしてアミさん、はじめまして!

「アレキサンダー」DVDに感激し、ルノー女史の本を読んだ方のコメントがあってとてもうれしいです。「アレキサンダー」私も映画館で見て大感激したのですが、どうも一般的な評価は低く、同じファンの人を見つけるのが難しい、それだけに、こうした書き込みを見ると本当にうれしいです。

 コリンの大王は素敵でした。それまでアレキサンダーなんて、歴史で習った記憶があるだけでちっとも興味なかったのに、映画でファンになってからは関連書物を読み漁り、ついでに昔習った世界史や倫理(ギリシャ哲学関係で)の参考書まで引っ張り出して勉強し直しています。こんなに魅力的な映画を作ってくれた監督と出演者に心から感謝です。

「少年バゴアス」の本も夢中になって読み、新しく「Fire from heaven」も読み始めたのですが、英語の本はなかなか進まず、やっと40ページをこえたところです(47ページからヘファイスティオンが出てくる)

またぜひいろいろ読んだ本の感想など書いてください。アウラさん、すみません。管理人でもないのに長々と書いてしまって
Posted by NIMA at 2006年02月08日 18:14
NIMAさんすごい!40ページ!後もう少しでヘファに会えますね。うらやましい。
アミさん私も新参者です。パソコン自体が初心者なのでここに書き込みするのも、ものすごく勇気が要りました。アレキサンダーへの気持ちが満杯だったので、書けたのだと思います。だから最初にコメントを返してもらったときは凄くうれしかった。初体験でした。会った事もない人達とアレキサンダーが好き、へファが好きということだけで気持ちを話せるというのは、楽しいです。アミさんはもうFireは完読されたのでしょうか?私も頑張って読みますね。
Posted by ニンマリ at 2006年02月08日 21:38
NIMAさん、ニンマリさん、お返事ありがとうございます。
そしてアウラさん、チェルシーさん、リリーさん、今日は。

私も書き込みにお返事をいただけてとても感激しております! 実は書くまで何日も迷っておりました。ニンマリさん、NIMAさんと全く同じ気持ちです。アレクサンダーやヘファイスティオンや、ルノーさんの本のお話ができるなんて夢のようです!

みなさん本当に熱心に真面目にFireを読んでいらっしゃるのですね? 私は面倒くさがりなのでいつも辞書を使わず斜め読みばかりです。ですからお恥ずかしいことにいつまで経ってもわからないところはわからないままなのです。みなさんのお話をきいてもっと真面目に読まなくては、と反省しました。

ところで今日の新聞に映画ニューワールドの宣伝がでていましたね? それを眺めたとき、アレクサンダーのお陰?でコリンさんのファンになってしまったらしい!と突然解りました! 彼についてもジャレドさんについてもお恥ずかしいことに全く知らないのです!
これからもどうかいろいろ教えてくださいね! 楽しみにしております。
あれれ、私の本では52pからです!



Posted by アミ at 2006年02月09日 00:33
アミさん>
はじめまして〜書き込みどうもありがとうございました!とても嬉しいです♪
アレキサンダーへの反応ってかなり感慨深いのですよ・・皆さんたくさん読まれているし、更に更に探究心も深くていらっしゃるし!コメントいただくたびに色々勉強になります(≧∇≦)/

私は映画がきっかけでアレキサンダーを知ることになったのですが(学生の時の歴史の授業では記憶なしでした・・笑)まず思ったのはナンなんだろうこの人!?(アレキサンダーのことです・・笑)何で皆嫌がるのにこんな遠征して遠征して・・もう帰ろうよ・・って映画観ているのも忘れて、一緒に同行した兵士の気分で観ていました。それが一回目だったのですが、この”なぜ”をきっかけに大王に関して調べていくうちに惹かれていってしまったようです。

コリンのアレキサンダーは本当に素晴らしかったなあと思います。軍議での姿や戦での力強さなどななど・・ペルシャの王も貫禄ありましたね。セリフなくともかなり良印象に残りました♪ヘファイスティオンに関しては最初はもう、ジャレッドの瞳にやられたって感じでした(笑)あ、バゴアスもですけど♪

新聞にニューワールドの宣伝出ていましたか!最近劇場で予告を観たのですが凄い良さそうな感じです!!かなり楽しみです・・。私もアレキサンダーですっかりコリンのファンになってしまったのですが、すぐには気づかなかったのです(笑)ずっとジャレッドの方にはまっていると思っていたのですが(確かにはまっていましたし、音楽とかも素晴らしかった!)ふと、アレキサンダーのメイキングを観ていたらコリン熱が一気に上昇してしまいました。何だか不思議です。アミさんも急激にファンになってしまったとしたらこれから楽しいですね!過去の出演作品を見直したり・・・

何だかまとまりのないレスになってしまってすいません!またぜひぜひコメントくださいね〜楽しみにしています♪
Posted by アウラ at 2006年02月09日 02:20
NIMAさん>
こんにちは〜本当ですよね〜!劇場公開時、評価低い意見が本当に多かったですよね・・しかしそれだからこそ好きな方の”好き”っぷりは凄かったですね!私もずいぶん急激にアレク熱が上がってしまいましたし・・

世界史や倫理、そういえば教科書や資料集残っていたら読み直したかったです〜歴史的説明ありの地図帳(資料集?)は買ったのですが・・。今なら当時の世界史の先生にたくさん質問できると思うのに・・・ちょっと残念です。

NIMAさん「Fire from heaven」進んできているじゃないですか!!!もうすぐヘファと出会えますね!!継続は大事ですね♪見習わせていただきますっっ

(コメント長くても全然OKですよ〜どんどん書いちゃってくださいな♪) 
Posted by アウラ at 2006年02月09日 02:30
ニンマリさん>
私も早くヘファに会いたいです〜(≧∇≦)/ま、まだゼロぺーじだからなんとも言えないですがっ・・
はじめて書き込みするのって私も結構緊張します・。。だからこそ書き込んでくださることが凄いうれしいです〜!!勉強になるし、アレキサンダーのことを好きな方のお話聞けるの楽しいですし♪なんといっても、私のFireを読みたいという気持ちを思い出させてくれるのが助かっていたりします・・・(なかなか始められていないですが・・)皆さんが読んでいるのだろうな・・と思ったら頑張るぞ〜って気になってきます♪
Posted by アウラ at 2006年02月09日 02:31
今晩は、アウラさん!
お返事どうもありがとうございました!こちらこそコリンさんのことなど、ほやほやのファンなので一押しの作品など教えていただけたらとても嬉しいです! 
「ニューワールド」!よさそうですか?ь(^-^)*凄く楽しみですね!今度は逃さず是非みにいきたいです!次回作はチェーザレ・ボルジアですか?!うmmmそれも興味深々ですね!ジャレドさんも似合いそうですが、コリンさんなら「優雅で冷酷」だけではない?チェーザレの新たな人間性が感じられるドラマになるのでは? とこちらにも期待が膨らむばかりです。 

ところでアウラさん、皆さんは、田中芳樹さんの「銀河英雄伝説」はお読みになっていらっしゃいますでしょうか? 実は数年前に読んでみたのを今日思いだしたのですが、その主人公が金色の髪の野心的な軍事的天才美青年と、その「長身で献身的な友人」で、宇宙を舞台にしたSFサガなのです。 これだけでもう誰がモデルかすぐお分かりですよね? もしまだお読みになっていらっしゃらなければ、宜しければFireの息抜きにでも如何でしょう? アニメにもなってるようですが、確か徳間文庫で10巻くらいだったと思います。。。 
とまたしてもFireから脱線してしまいましたが、これからもアウラさんやみなさんのお話を伺えますのを心から楽しみにいたしております!

Posted by アミ at 2006年02月11日 01:38
アミさん>
こんにちは!チェーザレ・ボルジアも楽しみです〜!!公開されたらぜひ感想おきかせくださいね♪楽しみにしています。

コリンの作品で一番好きなのは・・アレキサンダーですが、A Home at the End of the Worldというまだ日本語化されていない作品がかなり良かったです。多分セリフが英語でしっかり理解できない分、表情の演技がじっくり観れたからでしょうか・・って私の都合でしたね(笑)
あとはタイガーランドのコリンが素敵ですね〜。フォーンブースではコリン出っぱなしですし、何度観ても凄い演技だなあと感心しちゃいます。

田中芳樹さんの「銀河英雄伝説」ですか!私も数年前に一気読みしました。(アニメの方は途中まで観て中断しちゃったのですが・・)ラインハルトとキルヒアイスの関係!確かに!!気づきませんでしたがアレキサンダーとヘファの関係にかなり・・・おお〜意外なところで銀英伝が出てきてちょっと感動です(≧∇≦)/。ありがとうございますアミさん♪
ちなみに私は一番好きで共感したのが、オーベルシュタインでした。キルヒアイスも実際にはちょっとしか出てこないくせにかなり好きでしたね〜。アレキサンダーを意識して再読するとまた新たな発見が生まれそうな気がしてきます。

脱線も大歓迎ですよ〜こちらこそ色々なお話楽しみにしています♪
Posted by アウラ at 2006年02月11日 02:15
アミさん、ニンマリさん、初めまして。リリーと申します。
アウラさん、NIMAさんこちらではお久しぶりでございます。
こちらのスレはすっかりご無沙汰してまして、ご挨拶が送れて申し訳ありません(汗)
新しい方も来て下さって本当に嬉しいことです。「アレキサンダー」の映画の公開から一年たつというのに、ファンをひきつけるというのはやはりこの映画の底知れない魅力のゆえんでしょうか。またこちらのアウラさんのサイトでは、アレキサンダーの関連の本などをファン目線から詳しく紹介してくださっているので、私もはまった当初右も左も分からない状態のとき本当にお世話になりました。まぁ、今もですけど(笑)

「銀河英雄伝説」ですね!少し前に日記につけていたので、タイムリー!と嬉しくなりました。私も読みましたよ、かなーり昔ですけど(笑)アニメも見ました。当時からラインハルトはアレクサンドロスがモデル、とは知っていたのですが、彼の武将達もモデルとは知らず・・っていうかアレクの部下なんて知らなかったもんで(汗)アレキサンダーの映画をみて、そうかあ、ヘファイスティオン=キルヒアイスなのね、と気付いた次第です。しかし他の武将はどうなのだろう・・

アウラさん、オーベルシュタイン好きですかっ!うーむ、そっかぁ・・私はもしかしてオーベルシュタインはエウメネス?とかとも思いましたが、エウメネスはこれほどアレクに影響があったかどうか・・私はロイエンタールもかなり好きでしたが・・彼はフィロタスとかクレイトスなんですかねぇ?ミッターマイヤーはベルディッカスとかレオンナトスでしょうか・・ちょっとキルヒアイスほどはっきりとモデルが分かりません。
で、最近つらつら思っていたのですが、銀河帝国はドイツ、自由惑星同盟はアメリカっぽく描かれていますよね。しかしこれは専制君主制の新興国マケドニアと衆愚政事に陥ってしまった民主政治のアテネなどの諸都市とも読めるかなぁと。廃れた民主制より、天才的な王を戴いた専制君主国のほうが勝利してしまうという構図も同じですよね。

それにしてもキルヒアイスは早く死にすぎました(汗)2巻くらいでみまかられたのでしたっけ。田中氏も早く死なせすぎたと後から後悔なさっていたようですが。ヘファイスティオンだって、アレクに先立ったのは8ヶ月くらいでしたよね。
すいません、長文の上はげしく脱線しております・・
Posted by リリー at 2006年02月11日 04:54
私は「アメリカンアウトロー」のコリンも好きです。本当に普通にチャーミングなコリンが見れます。レンタルショップでは吹き替え版のビデオしかなかったので思わずDVDを買ってしまいました。本はどうもロビンさんの方にはまってしまったらしく、厚さ4〜5センチはあろうかという「非公認版聖書」というのを図書館(京都にはなかったので高槻の図書館から700円も送料を払って借りました。延長できないということです。2週間で縦2段割り、560ページを読破しなければいけません。読みきれなかったら仕方ない、4600円の大枚をはたいて購入するつもりです。ちょっと読み始めたのですが、面白そうなので・・・またFire が読めなくなります。当分は読書と映画鑑賞、DVD鑑賞以外は、手を出さないようにしないとほんまに家族に追い出されそうです・・・・て、これでも欲張りすぎか?・・・
Posted by ニンマリ at 2006年02月11日 21:49
アウラさん、ニンマリさん、こんにちは!リリーさん、はじめまして!アミと申します。
お恥ずかしいですっ!神をも畏れぬ無知な書き込みをしてしまいました!m(_)m大汗ものです!みなさん「銀雄伝」はとっくにお読みだったのですね! げに恐ろしきはアウラさんのサイトのみなさんの博識ぶりです! 一気にすらすら話しが進んでしまう展開の速さはもうなんなのでしょう?!(でもかなり嬉しいかも?)
コリンさんのお勧めの映画情報もありがとうございました! 教えていただいたものを早く全部みたいです!素敵な声もききたいし(モロにミーハーですね!)あの優しかったり哀しかったりする表情や瞳もみたいです。
銀雄伝では私はキルヒアイスとロイエンタールが死ぬところで大泣きしてしまいました。(馬鹿みたいです)白状しますとアレクの映画でも3回も泣いてしまい、最初はガウガメラで兵士達を励ました後「ゼウスよ我らと共にあらん事を!」(でしたっけ?)と言うシーンでまずは、うっときてしまい、ヘファイスティオンの死のシーンにいたっては二回目はとてもみていられませんでした。
インドからバビロンへの帰還の部分は悲劇と悲しいことが多いですね。 ヘファイスティオンが生きてさえいてくれれば!...と二千年後の今でもとても悔しく、また悲しくなります。

Posted by アミ at 2006年02月12日 01:34
笑わないでください。
「リクルート」を見ていたら、なんと!コメンタリーがあるのに今日気がつきました。「はっ?」それも監督とコリンのです。何で今まで気がつかなったか?ボーナスメニューじゃなくて、セットアップメニューに入ってたから・・・なんですが。あ〜ぁ、もう凄く損した感じが・・・・「何で役者になったの?」とか、アルパチーノが撮影中に車をぶつけた話を楽しそうにするコリンが新鮮です。酒癖は悪いという噂を聞きますが、こと仕事に関してはまじめなんだ(当たり前だけど)ということが言葉の端に見えて、楽しいです。では、続きを見ます。
Posted by ニンマリ at 2006年02月13日 08:45
リリーさん>
あ!こちらではお久しぶりですね♪書き込みありがとうございます〜。
アレキサンダーの底力は凄いですね。好きになられた方はどんどん深みにはまっていく傾向にありますね。恐るべし・・まだ紹介しただけ、買っただけの本がたくさんあって追いついていませんがゆっくり読み進めていければと思います。

銀英伝、考えてみれば本当にアレキサンドロスっぽいところがいっぱいですね。武将達はまだ一致しませんが当てはめていくと結構楽しいかもしれませんね!どこかにこの辺の見解を載せているところがあるかもしれませんね。

オーベルシュタイン=エウメネス・・ああ、ちょっと足りないかしら〜どうなんでしょうっっ。。考えると結構楽しいものですね!アレクの武将たあちの印象があんまり定まっていないので一致させられないのですが・・

キルヒアイスは本当に早かったですね・・ちょうど通勤の電車の中でそのシーンを読んで、本気で乗り過ごしそうになりました。目頭熱くなるし・・仕事してても浮かんじゃうくらいに泣けてきました。しかしあれだけの存在感はさすが!ですね!あ、私もいつのまにか銀英伝に心が完全に移っていました・・あはは
Posted by アウラ at 2006年02月13日 20:59
ニンマリさん>
「アメリカンアウトロー」のコリン、いいらしいですね!コリンファンのお仲間さんにも勧めていただいたのに私これは観てないんですよ!!私もDVD買ってしまおうかしらっ。

ニンマリさん、本面白そうですか〜!「非公認版聖書」って何だかものすごいですね。FIREは逃げません(笑)図書館の本の方頑張ってください!色々欲張ってやりたいことをやっちゃいましょう(≧∇≦)/

リクルートそういえばコメンタリーありましたね〜。あれ?私あれ観たかな?何だかわからなくなってきましたよ・・DVD引っ張り出して確認してみます(笑)
Posted by アウラ at 2006年02月13日 21:04
アミさん>
いやいや、本当に皆さん博識でいらっしゃいますよね・・私も凄いなあ・・調べなきゃ調べなきゃと焦ることが多いですよ〜。色々教えていただけるのでかなり助かっていますけどね♪私も観切れてないコリンの作品を全部観なければっっ!観たいのがどんどん増えて困りますけど楽しいですね。

キルヒアイスとロイエンタールの死ぬシーンはもう・・泣きですよ!私はうっかり通勤電車の中だったのでおお泣き出来なかったですけど一日凹んでいましたもの。会社で独りになるときがあるとウルウル・・・ときちゃいましたし・・物凄いですあの二人のキャラクターは!

アレキサンダーでもウルっと来るシーンは結構ありましたね。ガウガメラのシーンでは私もアレキサンダーの存在の大きさに感動した覚えが・・ヘファが亡くなる所はホントに悲しかったです・・アレキサンダーの死の直前の回想シーン、そして死のシーン・ここもかなり胸が熱くなりました・・劇場では一回目より二回目の方が泣けました(ノ_<。)
Posted by アウラ at 2006年02月13日 21:12
聖書面白いのですが・・・進みません・・・話の筋がない本は読みにくいです。紀元前の神様達の話なので時代背景の参考にはなるかな?アレキサンダーの映画やその後の読書で、ちょっと宗教関係に興味を持ってしまったので・・・きっと宗教観が男同士の愛情にも関係あるんだろうと思ったのですが・・ギリシャ神話の神様達も、イリアスの中の英雄達もあまりにも人間的で・・・とても楽しそう?だったから、読んでみようと挑戦しましたが、甘かった。でもあのいい加減な神様達を英雄にしたり、信じていられる純粋さがないと、少しでも近づかないと、あの時代の心が解らないかな?ていうか、あの、ヤキモチやいたり、嘘ついたり、風見鶏みたいになったりの神様達がとっても好きになったというのが一番の理由かな。「私が唯一の神だ」って言われるより、理解しやすいというか・・あは!訳解らなくなってきた!ともかく、聖書をこんな風によんだことないなあという視点で解説してあるので、興味深く読んでいます
Posted by ニンマリ at 2006年02月14日 08:54
ニンマリさん>
「非公認版聖書」かあ、、読んでみたいけどかなりハードルが高いです(涙)聖書は、新約の方は全部読みましたが、旧約は以前脱落した記憶があります・・名前がありすぎてダメでした!いつかは挑戦したいと思っているのですが。。聖書や神々を知るのはかなり他の話へ理解を深める手助けになりそうですよね!下敷きになっている話が多いですし。ギリシア神話の方もさらっとしか読んでいないのですが確かに人間的な人々(あ、神ですね)が多いですね。
Posted by アウラ at 2006年02月15日 09:41
ハッと思い出して、何年か前に友達の旦那から貰った本!「あれ確か・・・」やっぱりそうでした。銀河英雄伝説。聖書はそっちのけで読んでいます。仕方ない聖書はもう買うことを覚悟します。私はヤンがお気に入りです。キルヒアイスは死んでしまいました。あれはほんと、作者も後で後悔しただろうと思います。まさに早過ぎる死です。へファイスティオンだってもうちょっとアレキサンダーのそばにいたでしょうに・・・こんなに早く主役級を殺してしまって、この先この話がどう進んでいくのか・・・で、この調子だと、次から次へと読みたい本と、見たい映画が現れて、辞書引きながらの読書が永遠に遠のきそうなので、なんとかしなくちゃ・・考えます
Posted by ニンマリ at 2006年02月19日 12:55
ニンマリさん>
銀河英雄伝説!読み始められましたか〜っっ。ヤン派ですね♪かなり夢中になっちゃいますよね〜聖書買い決定ですか・・た、大変だ・・・銀英伝を読み始めちゃったら仕方ないですねっ

キルヒアイスの死は本当に衝撃的で早すぎましたよね・・しかし彼は最後までラインハルトに影響を与え続けますよ〜!死のシーンは読み進めているうちに何度もフラッシュバックしていました。話が違っていたら守護霊みたいに登場してくれるのもありなんですが・・そうするとファンタジーになってしまいますしね。

「辞書引きながらの読書が遠のく」・・正に私の今の状況です〜次々に観たい読みたいものが出てきちゃって・・思えば贅沢な悩みなんですが・・なんとかしなくちゃですね!これからも進み具合をぜひ教えてください〜私も励みになりますので(涙)
Posted by アウラ at 2006年02月22日 12:07
ご無沙汰しております。
アウラさん、ニンマリさん、御元気ですか? ニンマリさん、レイン・フォクスさんの本は読み終わられましたか? 聖書のほうはいかがでしたでしょう? 彼はお花が大好きな方でガーデニングの本も色々出しているらしいです。いかにも花が大好きな英国人らしいですね? でもイギリスって本当にお花が多くていいですよね?  
Posted by アミ at 2006年03月23日 14:13
東京は桜が満開と聞きました。こちら関西は今日は雪景色でした。
 非公認版聖書は机の上で「早く読め!」と、私を脅迫してます。「脅迫されてもね、次はFIREを読まなくちゃね」家では辞書片手にFIREを、お出かけには訳された本を、と思っても非公認版聖書を持って歩くのも・・・・・秤にかけて重さを量って見ようか・・・・みたいな本ですから・・・しかし今や、映画と読書は病気に近い勢いです。結婚したばかりの娘がお店を始め、休み無く頑張っているのを見ると、ちょっと後ろめたく、罪の意識に苛まれています。
Posted by ニンマリ at 2006年03月31日 08:59
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ヘファイスティオンに魅かれて(1)
Excerpt: [:冷や汗:] Fire from Heaven Mary Renault 映画「アレキサンダー」を見てからというもの、主人公の親友、 ヘファイスティオンのことが常に気になっていました。[..
Weblog: バビロンの館
Tracked: 2005-11-12 17:12
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