
★★★★☆
ハリソン・フォード、とリーアム・ニーソン主演。
(SW好きになってしまった私は妙に豪華に感じてしまいました。。)
冷戦時の実話を元にした作品で、セリフは英語ですが、リーアム達はロシア人設定。
Amazon概要より・・『K-19』は、28年間封印されていた実話を元にしている。冷戦時代のロシアの英雄たちを描いた最初のアメリカ映画だ。1961年、ソ連軍原子力潜水艦K-19で起きた悪夢が映画の中でよみがえる。きっかけは原子炉に生じたヒビ、放射能漏れが起これば大惨事はまぬがれない。and more...
心に深く残る作品でした。
戦いというか、ドンパチ系ではなかったけど、緊張感あったなあ・・。
最初、不慮の事故が続いた時はほんと、行くのやめなよ、って
何度も思いましたよ!滑稽なほどに不吉なことが続きました・・。
特にドクター、何してんだよーー(涙)
何があっても、とうとう出航・・
副艦長ポレーニンに忠誠を尽くしているクルーたちは、
彼とやり方が異なる艦長に不満を募らせ、副艦長もよく意見が衝突。
しかし観ているこっちとしては、副艦長ポレーニンはもちろん、
艦長も、ハリソンが演じていることもあって、どうにも疑いきれないというか・・
彼の思惑も間違っていないはず、と思い、
どちらの側にも立てずに静観・・・っていう気持ちで観続けていました。
(他の役者さんだったら絶対副艦長派(?)でしたね)
結局二人とも最高でしたが!!!
・どうでもいいことですが、艦長、副艦長両方とも「ぽ」から
始まるのでたまーにあれ?今どっち呼んだ?って思うことも(笑)
艦長アレクセイ・ボストリコフ@ハリソン・フォード
副艦長ミハイル・ポレーニン@リーアム・ニーソン
・原子炉担当のヴァディムの表情が終始印象的。
彼はキンゼイでリーアムニーソンと共演したピーター・サースガード。
デフォルトでちょっと泣きそうな表情なのがポイント高いのかも
愛についてのキンゼイ・レポート感想
※/ネットレンタルで借りました。
・K-19@映画生活
狭い潜水艦の中で次々起きる事故に緊張しっぱなしでした。
私もどっちの味方もできないな〜と思いつつ見てました(ハン・ソロとクワイだったら妙にウマが合いそうなんですが)。味方のいないハリソンの方に同情していたかも…。
この頃はピーター・サースガードに目が行かなかったけど今見るとまた違う印象かな〜?!
初めは、ハリソン・フォード目当てでみた映画でしたが、リーアムの演技がとても印象に残りました。ドンパチ系はなくても、緊張感の続くストーリーとラストに泣いた記憶が…。
ハリソンとリーアムの対立とかもうたまりません。どっちかというとリーアム派でしたが、ハリソンは憎めないので、終始二人に翻弄されっぱなしでした(笑)
豪華でしたね〜劇場行かれたんですか!更に緊迫感高まりそうですね。。。最初の方の事故多発はもうほんと何してんだよみんなーって画面に向かって叫んでしまいそうでした(笑)
最初のリーアムが部屋でねっころがっている(両腕が素敵)ところに入ってくるハリソン艦長、のシーンがなんとも好きです。あのシーンはまだ平和ですし・・
キンゼイ観てからピーター・サースガードが気になっちゃっています!キンゼイ観る前だったら・・あんまり目に留まらなかったかもです。ニュースの天才にも出ていたのに覚えていないし(笑・・もう一度観ようと思っていますが・・)
こんばんは〜
私は思い切りリーアム目当てでしたが、ハリソンの演技が印象に・・・って二人とも素晴らしかったんでしょうね〜きっと・・・どちらに釣られてももう片方が目に留まるっていうのは。そして、緊張感、かなり続きました・・原子炉のシーンとかもう痛くて痛くて・・・ラストは涙は出なかったですが、とってもずっしりきました。
ハリソンとリーアムの対立たまりませんでしたね〜。私も翻弄っていう言葉の方が適切だったかもしれません。ハリソンの指示の元リーアムが号令かけるのがかっこよかったなあ・・船内での指示とかも・・♪