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2004年10月12日

宇野 亜喜良の絵に衝動買い

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今ならおそらく本屋さんで平積みになっていると思われる本、
不意に手にとって絵と写真にこころ奪われてしまいました。

白猫亭 追憶の多い料理 宇野 亜喜良(絵と文)

買おうとした決め手は果物と一緒映ってる銀色の身体と青い目の人形(?)の写真を観た時。
私の凄いすきな色合いだなーーと思ったら、この印象を忘れたくなくて、買っちゃいました。
ふとしたときの印象ってすぐ忘れちゃうじゃないですか。
待ち歩いていてふとした色合いが心に残っても、
家に帰ると全然思い出せない。写真におさめればいいのかもしれないけど。

写真は少なく独特な色彩のイラストが多いです。
猫絵が多いです。
この方の絵にはそこはかとない色気がたっぷり染み渡ってます。
平積みで探しやすいうちに本屋さんで手にとってページをめくってみてください〜

さよならの城っていう舞台を見たときにパンフレットでこの方の絵を見た覚えアリ。
前に読んだ王女シルビアっていう工藤 夕貴著の童話(?)の表紙絵の方でした。
色々なところで活躍してる人なんだろうけど、あまり深入りしないようにします。
ハマるとやばいので(汗)

楽天に画像がありました。



白猫亭追憶の多い料理店白猫亭追憶の多い料理店

著者:宇野亜喜良
出版社:小学館
本体価格:1,600円

posted by アウラ at 01:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | Book
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