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2005年10月01日

「検証!アレクサンドロス大王の最期」毒殺か?熱病か?

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alexalex2.jpg
●検証!アレクサンドロス大王の最期
原題:WHO KILLED ALEXANDER THE GREAT
制作:GRANADA(イギリス・2003年)
ナレーター:渡辺徹 (この方の声だったんだ・・驚)

毒殺か?熱病か?
敏腕刑事!が斬る。アレクサンドロス大王の死の謎。
マラリア、ナイル熱の症状と照らし合わせてどうか。
色々検証していました。

まとめる前に一つ!アレクサンドロスの再現ドラマとして細身の俳優さんが
使われていましたが、かなり気になります!誰ーーー!!?
とても合っていました。ヘファイスティオンも映画アレキサンダーの印象とは
また違った、他の大王の本を読んだ中で感じたヘファ像に近い感じになっていました。
(映画のも今回のも甲乙つけがたい!)

ではまとめ・・・(とはいっても毒素アリの植物の名前忘れるし、、
不明なところはいつか、見直します)



★毒殺説

・アンティパトロスが息子のカッサンドロスに毒を
渡し、実際に盛ったのは弟のイオラス。
継続して毒を盛り続け、最後には大王は死に至った。

・アリストテレスの企み。
甥のカリステネスを殺され、恨みを抱いていたと
されたが具体的な方法は特に提示されていなかった。


★高熱説

・マラリア。諸症状が違う。
マラリアは熱が高くなったり低くなったりするが、
大王はずっと高熱が続いた。黒い排泄物が出るら
しいが、大王にはその現象はなかった。

・ナイル熱。症状が似ている。

★薬が真犯人説

8ヶ月前にヘファイスティオンが倒れ、彼は精神的に
辛い状態がしばしばあり、薬の服用が増えた。

今までの過酷な戦い、不摂生がたたり、身体に既に
異常がきたされ、その病状を和らげるために医師が
処方した。アレクサンドロスは出来るだけ早い回復
を強く望み、医師はつい薬の量を増やしてしまった。


★映画では・・

映画のアレキサンダーでは、毒殺説がとられている。
祝宴の席でのワインに含まれていて、それを一気に
飲み干してすぐに大王は苦しみだす。
その場に居たほとんどのものがその暗殺計画に加担し
ており、その動機は、野心あり、これからも続くで
あろう、遠征など、正直大王にはついていけないよ、
もう居なくなってもらうしかないよ、という疲れアリ。
さまざまな動機が絡み合っているように見えた。

この終わり方は、とても真実味があり、人間の弱い部分
がとても近く感じられ、心をうたれた。
ただ、とっても寂しかった。
一つの救いが、大王のベッドの後方にあったかつての
親友ヘファイスティオンの像。だったかもしれない。
でも、寂しい、という感情の他にも大王の死のシーンは
さまざまな感情がなだれこんできた。
ここから、アレクサンドロスについて、色々知りたい
と思い始めたんだろうなあ・・と感傷。・゚・(ノД`)



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まとまってるようなそうでないような、、、
まあ、私の大王熱はまだ下がっていないことを発見で
きたのでとてもよかったです♪

そういや一番びっくりしたのは、毒の回り具合の実験で、
もちろん人体を使うわけにはいかないけれども寝台に横たわる、
模型・・凄すぎます!!!内臓が全部入っているということ・・
だよなあ・・・

-----


この情報はダフネのため息さんのところで知りました♪多謝♪

放送当日の朝、情報を知って、即ビデオ撮りを人に依頼して、
記事アップしちゃいました。それがこの記事


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更新滞っているけどまだまだ行くよーと私の大王ブログ
アレクサンドロス*アレキサンダー探求

映画のアレキサンダーとか出演した俳優さんについての
情報集めが多いこのブログでのカテゴリ
アレキサンダーとかジャレッド・レトとか
posted by アウラ at 02:09 | Comment(8) | TrackBack(0) | アレキサンダーとかジャレッド・レトとか
この記事へのコメント
アウラさんったらお忙しいのに偉いわ〜、ちゃんと記事にまとめて・・・。
私なんか観た後、コメントにまとめてしまった(^_^;)

あの刑事さんが推測してた毒物は、バイケイソウってユリ科の植物だったんだけど、うちのお客様が掲示板の方で情報を下さったところによると、日本にもいっぱい群生してる山があるそうです。こわ〜〜〜!

これまたお客様情報によると、あの番組って、『アレキサンダー』が上映されてるころ、スカパのヒストリーチャンネルで放送されたらしいです。
あの刑事さんの推測で、ヘファの死が精神的ショックとなってゆくゆくは死因に絡んでるあたり、映画を意識したのかなぁ〜。それとも偶然かしら・・・(ヘファ役の人も、ヒゲは違ってたけど、なんとなく髪型とかジャレ=ヘファに似てたような)。
と言っても、直接の死因じゃなくても、ヘファの死が精神的ショックとなって・・・と言う見解は他の本でも良く見かけますがね。
アレキ役の俳優さんは、上のモザイク画のアレキサンダーに似てたような気がしました。目ぢから鋭かったですね。金髪も自然でしたね(^_^;)いえ、コリンたんの金髪もなかなかオツでしたわよ;
Posted by ダフネ at 2005年10月01日 09:18
どうも。こんにちは。以前TBさせてもらったものです。TBありがとうございました。私の記事よりも詳しくまとめていますね。毒草の名前は「バイケイソウ」です。日本にもありますよ。山菜取りの人が誤って食べてしまうこともあるとか。ネットで検索すれば詳しいこと分かると思います
Posted by おじさん at 2005年10月01日 11:18
こんにちは
 こんな番組をやっていたなんて!知らなくて見過ごしてしまいました。惜しいことをしました。「大王」関係だったら録画してゆっくり見ようと思うぐらいはまっているのに・・・

 やっぱり大王の死についてはいろいろな噂があるのですね。カッサンドロス毒殺という説が印象的でした。映画でもこの人はすごく美しいのだけどなにか暗い影がありそうで、きっと何かやるだろうと思っていたけど何もしないまま最後の複雑な表情でEND。印象的でした。だけどどちらの説にしても大王の晩年は孤独だったこと、ヘファイスティオンが唯一の心の支えだったことには変わりないのかなあと思いました。ぜひ再放送をしてほしいです。
Posted by NIMA at 2005年10月01日 15:34
ダフネさん>
思わず一つの記事にしてしまいました〜いや、アレキサンダーのイケメンぷりに結構じっくりみちゃったので(笑)

バイケイソウでしたね!そういえば!メモを紙に書いて置いたのですが自分の字があまりに汚くてあとで見直したときに判別不可だったのですよ。日本にもたくさんあるって・・・こわいですよね・・・それを使った・・火サス!?

スカパのヒストリーチャンネルでですか〜アレキサンダーのDVDに収録されていればよかったですね〜。製作元が全然違うし、しかもキャストが違うからそもそも無理でしょうけど・・
ヘファの死が原因で、っていうのはどうなんでしょうね、、映画も参考にしていそうですよね。ヘファ、髪型とかジャレヘファに似ていましたっけ??髭を見たらなんとなくクレイトスみたいだなあ、とか思ってちょっと男らしさアップしていた気がしました。もう一度、見直そうかなあ・・(ビデオビデオ・・どこだ・・笑)

アレキサンダーの人、そういえばおっしゃるとおり!モザイク画の目ぢからそっくりですね!!自分で貼っておいて気づきませんでした〜。ええ、金髪も美しく自然でした。いやいやいや、私もコリンの金髪好きですけどねヾ(´▽`)
Posted by アウラ at 2005年10月02日 13:38
おじさんサン>
こんにちは!TB、コメントありがとうございました。TBいただいたとき、この番組のことを記事にされているのを知って何だかとっても嬉しくて即読みに行かせて頂きましたよ〜
バイケイソウですね。自分の汚い字の手書きメモに書いたはずだったのですがまったくもって判別不能になっていました(笑)
日本にもあるっていうのがなんとも身近でリアルですね。誤って食べてしまったことも!?すごいですね・・ちょっと調べてみようと思います♪
Posted by アウラ at 2005年10月02日 13:41
NIMAさん>
そうなんです!私も思い切り当日わかって焦りました・・大王関連の番組ってきくと絶対観たくなりますよね!!再放送、されるといいのですが・・更にDVD化されるといいなあと思います。

大王の死については今までも諸説ありで小説でも色々でした。今回の薬の過剰摂取論は結構納得がいくし、寂しくないです。映画の全員に殺されるような雰囲気は、面白かったですけどあまりに切ない・・・本当の本当はどうだったんでしょうね・・
カッサンドロス毒殺説、実際はアンティパトロス総督の差し金っぽいですけど、映画でも何か。。やりそうな顔でしたものね(笑)
晩年の大王の孤独、とヘファの存在。。。そうですね、ほんと、記事で書いたこととかぶっちゃいますが、死の床での部屋にヘファの像があったのは救いでした。
Posted by アウラ at 2005年10月02日 13:49
なるほど。メモしているんですね。バイケイソウは、確かオオバギボウシという山菜と間違えるんだそうです。
Posted by おじさん at 2005年10月02日 21:10
おじさんサン>
その辺にあった付箋にさらさらと書いていました〜。バイケイソウは緑っぽくてオオハギボウシは紫っぽいですね。コバイケイソウとやらもあって確かに形状が似ていますね〜。
Posted by アウラ at 2005年10月02日 23:51
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