
映画でも舞台でもない、かといってコントでもない。
不思議な魅力で買ってよかったと断言できた一枚。
うまく感想書けるかわかりませんが・・
繰り返し観たくなる作品だとおもいます。
<特徴>
★演出は舞台と映画の中間な印象
★セリフは全部歌です。ミュージカルです。
★役者さんたちの表情がすばらしい。
★アンドリューロイドウェバー作曲。
★劇団四季のジーザスクライストスーパースターとほぼ同じ流れ
★必見!ヘロデ王のシーン。
ストーリーや音楽はほぼ劇団四季の舞台で見た通りでした。
舞台は2回しか観ていないのに既に口ずさめるあたり、さすがアンドリュー氏。
四季の舞台では二通りのバージョンがありました。
「エルサレムバージョン」では本来のキリストの話のイメージに近いです。
「ジャポネスクバージョン」だと、音楽も衣装も文字通りジャポネスク。
日本昔話ロックっていう感じでしょうか。
そして今回は、ストリート系ロック。
衣装はタンクトップか革ジャン。
エルサレムでは白いものも飛び交っていて人々はとんでもなく堕落しておられます。
そりゃジーザス怒るわ。
舞台で驚いた、「自分で治せ」も健在。
カヤパさまたちが非常にかっこいいです。
スキンヘッドで革のロングコート。
マトリックスの人たちみたい。
で、お一人、出てくる声は意外に高い。
●ジーザスとユダ
ジーザスのユダに対する態度は四季の舞台よりも、今回のDVDの方が愛情があるような感じがします。
自分を裏切ったユダに対して、仕方がないんだ気に病むな・・
(と勝手に聞こえてきたのですがそんなことは言ってません)
と連行される途中でユダに軽く触れるシーンが非常に印象的。
泣きのシーンといってもいいくらいです。
どうも四季ではユダの片想い度高かったのですが、今回は・・
↓
本当は想いあってるのにすれ違う恋人たち・・・って雰囲気を感じましたが。
すれ違ってはいないかな、運命に引き裂かれるって感じでしょうか。
かなり大きな運命ですが。
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他の使徒たちもちょっとあれでした。ああ、書けない・・
これ以上書くといくら絶賛しても嘲笑にしかとられなくなる・・・
ああ・・苦悩・・・ていうか観て汲み取ってください(笑)
<関連記事>
●劇団四季 ジーザスクライストスーパースター記事
・ジーザスクライストスーパースター/ジャポネスクバージョン(劇団四季)
・ジーザスクライストスーパースター(劇団四季)
●パッション記事。
・「パッション」を静止画像で見る
・「パッション」と画家カラヴァッジオ
・鑑賞記:「THE PASSION」...聖書を読んでからもう一度
・ラク画記:「パッション」
・「パッション」の思わぬ副作用
・鑑賞記:「THE PASSION」...キリスト最後の12時間
・鑑賞予告:「THE PASSION」...キリスト最後の12時間
DANCE DANCE DANCEのはなみさんもユダに一目ぼれらしい。あ、違った?(笑)
ワタシもあのフレーズが頭に回ります〜〜〜スーパスタァ〜〜
先日タ○レコを通りかったら、偶々発売日だったらしくって、店内テレビでこのDVDの映像をガンガン流してました。すごく引き込まれてしまって、結局20分くらい立ち尽くしで観ました(笑)
これ舞台なんですよね?アップも多用されてて、役者さんの表情とか見ごたえありました。多分カヤパ様わかります・・・意外なキャスティングでしたが素敵でした♪
アウラさんの感想記事読んでこれ買おうかな〜〜と考え中です。「オペラ座の怪人」のロンドンキャスト版CDとどっちにしようか迷った挙句、CD買ってしまいました。あうー
取り憑かれてきました!このジーザスの表情とユダの表情、かなりひきつけられるものがありますぅ。ちょっとファンになったかと思いました→ジーザス
店内で流れちゃったシーンはどの辺だったんでしょうか。気になります。。。
舞台は舞台なんですが、DVD用に撮ったって感じがします。撮影時のメイキングとかも入ってました。カヤパ様わかります?かっこいいですわーーって、実はカヤパさまよりも側近(すいません名前分かりません)のスキンヘッドの方がすごい悪役っぽくて声も高くて素敵です。
ちょっとみるとキングアーサーの敵の息子(シンリック)に似てる気がします。
このDVDヤヴァイです、私かなりのツボですよ(笑)
「オペラ座の怪人」のロンドンキャスト版CD購入ですか!私はジーザスクライストスーパースターのCD買おうか迷ってます。通勤中に聴きたくなってきました♪
私がふと足を止めたのは、スキンヘッドで革コートの素敵なおじさまが机に座ってなにやら難しい顔をしているシーンでした。あれがカヤパさまではないかと。シンリック似の側近は気がつきませんでした〜〜!今思い返すと、あれは本編ではなく宣伝用のダイジェスト映像だったんじゃないかと思います。カバーになってるジーザスが扉を開けて出てくるシーンが印象的でした。なんだか根明そうなジーザスだったので意外に思いました(笑)
CDは色んなバージョンがあるので迷いますよね。私は映画版のサントラだけ聴きました。でも音楽だけだと物足らなかった気がします〜〜アウラさんは舞台もDVDもチェック済みだから、きっとどれでも楽しめると思いますよ♪
今、リチャード・ロクスバーグが職場結婚したという下記事を読んでショック受けております〜〜おお〜〜マイディアデューク。。(苦爆)
ええ、とりつかれておりますっ。なんといっても今日も観てしまいましたから・・シンリック似の役名は「アンナス」のようです。ユダが呼んでました。今回は字幕を追わず役者の表情を追いまくりましたが、それが良かったか悪かったか・・・ジーザスに惚れですよ(笑) カヤパ様やアンナスら黒集団に囲まれるユダとか、ヤヴァイですよ。独特の世界に引き込まれまくっております。
確かにジーザス根明っぽいですね。でも感情の起伏が激しいらしく、突然切れたりされてるようです。表情がくるくる変わるし、四季のときよりも人間味が増してます。マリアの膝で恍惚の表情で眠ってる姿とかもありますし。
私のステレオがおかしいのか、ささやき声はとことん小さく、力強いところはかなりデカい音で差し迫ってくるのでリモコンが手放せませんでした。(近所迷惑にならないように)もちろん画面はりつきで瞬きも極力抑えておきましたが(笑)
映画のサントラですか。うーーん手当たり次第全部聴きたい気もします。歌詞カードが欲しいです。歌いたいです♪オペラ座〜も日本のはよく歌いました〜。
リチャード・ロクスバーグ、職場結婚・・驚きですよねぇ〜〜!これまたタイムリーで衝撃倍増ですよ。
>広川さん
このDVDは一生モノですわ(笑)。かなりシュールな部分もあるので、好みが分かれてしまいそうですが・・・聖書のキリスト像よりも更に更に人間味増してますよ〜映画のパッションよりも何だか心が穏やかじゃないし。もう既に曲が頭の中を旋回しているので、私にはもう「名曲の渦」としか言い表せません。(言いすぎ??)オペラ座と比べて・・・ジーザスはロック調なので印象はかなり違います。オペラ座みたいな迫力はありませんが、躍動感とかドラマ性もあるし。覚えやすいフレーズが耳について離れませんよ。
ユダとジーザスの絡みは非常に涙ぐましいです。感動です。惚れます。??「駆け込み訴え」は知りませんでした〜人間失格しか読んでないっ。
強烈ですえね〜!
でもハマリそうっていうか、これはハマリますね!
アウラさんが毎日見てた気持ちがわかりますもん!
これを見てから四季のミュージカルを見ればよかったとつくづく後悔です(>_<)
あ、2重トラバすいません。
エラーになってたから送られてないと思ってたのですが(^▽^;)
強烈ですよね!!!毎日観ちゃう気持ちわかっちゃいましたかっ・そう、不意に途中から観たくなったりとか、途中まで観たくなったりとか激しい衝動が起きてました。私もこれ観てからエルサレムバージョンをもう一度観たかった!でも四季のはDVDのより衝撃はなかったですねぇ。DVDの衝撃が強すぎるっていうことでしょうけど・・あのユダ、びっくりしましたものホント・・・
二重TB了解です〜そう、エラーになっても送られてたりしてて紛らわしいときがあるんですよねぇ・・重なっちゃっても気付いたら1つにしておくので大丈夫ですよ〜♪