
映画館でも観ました。
その時はあまりに理想的な魔法の世界が映像化されて、童心に戻って感動しました。
主役たち3人が小さすぎてどうも感情移入とかその辺は無理でしたが。
ハリーの特別扱いっぷりもあまり気に入りませんでした(笑)
映画三作を観終わった今としては、かわいいなあ、って感じで全然気にならなくなっていましたが。
原作を読んでから見方が大きく変わったことは、スネイプ先生の行動の意味。
映画だけだとハリーを助けたのは先生だから、みたいな義務的な感じしか受けなかったんですが、原作を読んで世界が広がりました。
ハリーのお父さんに借りがあるからだそうじゃないですか。
!しかも!
命を救ってもらったんですってよ!
しかしスネイプ先生はハリーのお父さんが嫌いだったからそんな借りがあると、
素直に文句も言えないから借りを返してやる、と。
ずいぶんと皮肉な考え方のようですが、私はこういったヒネたなりに筋の通った考え方に弱く、更にスネイプ先生が好きになりました。
ハリーのお父さんがスネイプに借りを作ったシーンは
原作のどこかにかいてあるんでしょうか?
すごい気になる!
私が原作を読み始めた理由は、アズカバンを観て、
シリウス、ルーピン、ハリパパ、スネイプ、そしてヴォルデモートの関係や、
過去何があったのかがとっても知りたくなったからです。
まさにそこは肝であり、みんなが知りたいところでしょう。
やっとハリポタの面白さに触れたって感じですかっ!?まだ?
→ 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」鑑賞記
アタシは原作を読んでから映画を観ました
これが逆になると省略されている影の大事な部分が見えてきて、とても面白くなるんですよね
スネイプ先生の事って映画になかったんですねー
スネイプ先生のことはただの怖い先生だけどそんなに悪い人じゃない、、くらいだったと思います。もったいない!・・ハリパパとの話の詳細がすごい気になります。
原作、お読みになったんですね。
映画はアラン・リックマン演じる格好良いスネイプ先生が見られますが、映画ではカットされたエピソードがたくさんあるので、先生の複雑な魅力はやっぱり原作でしか味わえないですよね。
借りを返すため、ハリーのお父さんを嫌っていたにもかかわらず息子のハリーを助けようとしたスネイプ先生の、屈折しているようで真面目なところが私も大好きです。
スネイプ先生たち親世代の過去は後の巻で結構出てきますよ〜。
彼らの魅力に気付いたのなら、充分ハマったと言えるでしょう。
もちろん私もその一人です(^^)
はい、読みました!スネイプ先生ら大人たちの魅力満載ですね!やっぱり映画はハリーたち中心になるからカットせざるを得ないんでしょうね。
もっと知りたいのならば原作を読め!とスネイプ先生ににらまれているようです(笑) 二巻目はハードカバーで重いので持ち歩けず、思いのほか読み進みが遅いのが悔しいです。
親世代の過去結構出てきますか!・・早く知りたいです〜
どんぐりさんにハマったと言っていただけたらなんだか気合が入ってしまって寝ないで続き読みたくなりましたよ!!!続き読み終わった順に感想にしていこうと思います。巻を追うごとに更にはまっていくんだろうなあと今から楽しみです。