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2005年08月13日

小説版「クローンの攻撃」リアルタイム感想8/12更新

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8/13 何だか前半部分文字がめちゃくちゃだったのを修正しました。
なぜか「気」が「袖」に変換されてました。いつもと違うところで書いたからかなあ。
2005-08-10 18:12:50作成


クローンの攻撃(エピソード2)クローンの攻撃(エピソード2)

いつもとは趣向を変えて感想を書いてみることにしました。
だってファントム・メナス読んだのに読み終わったら感想覚えていないんだもの・涙
読み進めていく工程で日臓更新予定です


(読む前の期・)
映画では実はアナキンとパドメの恋愛描写に食傷袖味・・という印象が強いこのエピソード2
小説では彼らの心理描写がまた細かに書いてあるので楽しそうです。(イヤミではなく)
あとはパルパティーンのしらじらしい行動や、ドゥークーの振る舞いや精神について期待です。

(8/9追記)
女性としての幸せとは無縁に過ごしてきたパドメは、
家族は欲しくないのかと姉に訪ねられてふと迷う。
まだ、愛(アニーのね)に出会ってない彼女のはっきりしない不安感が感じられます。
コルサントに行ったらそれどころじゃなくなるんですけどねー。(そんなこともなかったなぁ)
アナキンの母シミ・スカイウォーカーがラーズ家で過ごしている様子が書かれていて、
後の不幸な出来事のショックに拍車がかかります。

あと、面白いのはパルパティーンの微妙な反応。
コルサント到着時に死んだと思っていたアミダラが議会の場に現れた瞬間とか。
パルパティーンの描写っていちいちひっかかって面白い。
パルパティーン:ほら、こんなにダークサイドチラつかせてるのに小さな緑のお友達[my little green friend]は全然袖づかないんだにょー

(8/10追記)
アナキンとパドメの心理描写が細かく書かれているので、映画で感じた気恥ずかしさというか、
幼稚さに寒気とかいうかその辺がちょっと消化されました。
映画の冒頭でパドメが寝室の監視用のシステムを切ったのは、アナキンが見てるかも知れないからだって。
いつもは気にしたことが無かったのに急に意識しちゃうなんてだいぶ花開き始めてます。
映画ではアナキンの側からの焦りばっかり見てたのでなんだか新鮮。
ぎこちないような視線(コルサントでパドメが荷造りしている時とか)も
心の声が聞こえてくるようでほほえましくなりました。

(8/12追記)
なんだろう。恋愛小説ナ気分になってきました。
アナキンはパドメの家にご招待されて始めてのボーイフレンドだわとか、
姉ちゃんにはからかわれるし、父ちゃんや母ちゃんもいるしでアットホーム。
(何気に自宅到着前のサービス精神旺盛のボートこぎのおじちゃんが好きだったりする)
パドメの部屋に入って昔のホロを見て微笑んだり語らったりして幸せそうな二人ですが、
このシーンってEP2の未公開シーンに収録されていたような記憶があります。
あまりに朧で覚えていないのですが・・のちほど確認してみよう。

二人のふれあいが何だか照れます。湖畔でのちゅうのシーンなんてドキドキですよ。
草原でのごろごろアハハウフフのシーンは、映像で観るよりは恥ずかしくなかったです。
小説ではあれですね・・・二人が惹かれあってるのが微笑ましいですね。しつこいですけど。

ナブーへ向かう前の話に戻りますけど、パドメの次女のドーメって結構いい味出してます。
うっかりアナキンとパドメがみつめあっちゃうシーンがあるんですが、好奇心アリアリで
二人をみるドーメの姿・・・想像したら笑っちゃいました〜

いやー読み進めるペースが落ちてきたのはなぜだろう(笑)
posted by アウラ at 01:12 | Comment(4) | TrackBack(1) | 「スター・ウォーズ」カテゴリ
この記事へのコメント
おお〜2を読んでいるのですね(*゜▽゜)ノ
日本語ならあっという間に読めそうですねヾ(=^▽^=)ノ
リアルタイムですごく感想が伝わります(*'ー'*)次が楽しみ〜
こちらまで読んでる気分になれますヽ(*^^*)ノ
Posted by tami at 2005年08月11日 07:42
tamiさん>
ハイ!読んでいます!純朴なアナキン全開でかわいいですよぉ。映画よりもかわいい気がします。英語の本を読み始めてみたら日本語の本の読みやすさを実感しますね!リアルタイムの気分が伝わります〜?今朝の電車はちょっと混んでて読めなかったので例の(?)ヘイデンのインタビューヒアリングをしてましたぁ♪(何度聞いてもよくワカランですが)
Posted by アウラ at 2005年08月11日 12:39
6月25日の日記で紹介頂きまして、ありがとうございます。うれしかったです〜。こちらもSWの記事がいっぱいで、感激です。
EP2の小説読まれたのですね。
パルパティーンを議長にしたのはパドメで、パドメの護衛をアナキンに命じたのはカウンシルだし、パルパティーンに議会の強権を与えたのはパドメの代理のジャージャーだし、パルパティーン救出にアナキンとオビワンは命がけだったし、そもそも議員を選んでるのは民衆だし、みんな騙されてて全く歯がゆいですよね。

EP2のDVDの特典ディスク、アナキンがパドメの家を訪問するシーンがあるんですが、今見ると感慨あります。
Posted by 初めまして at 2005年08月13日 16:04
ふざけおにさん>
コメントありがとうございます〜パドメの記事を読んでかなり感動したのですよ〜ふざけおにさんの記事、かなり読み応えがありますね!
EP2の小説、早く読めばよかったです。実はまだ半分しか読んでないのですが(笑)
もう、物凄いはがゆいです!パルパティーン部屋に帰ったら毎日小躍りしてたんじゃないですか!(多分そんなことさえもしない慎重派な感じもしますが)

EP2の特典にやっぱりありましたか〜あのシーンを読んで妙にリアルに映像が浮かぶなあ・・と思ったら記憶だったのですね(笑)明日、SW3をまた観にいってくるので特典ディスクを見てから行こうと思います〜♪
Posted by アウラ at 2005年08月14日 04:32
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