映像:★★☆☆☆
パトリオットゲーム ハリソンフォード主演。
これを見た動機:ショーンビーンが出ているから(笑)
(ショーンビーンは、ロードオブザリング旅の仲間のボロミア役ではじめて知りました。)
ショーンビーンの役名、そういえば、同じショーンでした。
概要としては・・
「テロとしてのお仕事中、弟を通りがかりの元CIA捜査官に殺され、
大義名分さえも差し置いて復讐に燃える話。」
ショーンを中心に見ているとこんな概要だけど(ホントか)、
ハリソン側だとこんな感じ。
「正当防衛ではあるがテロリストの弟を殺害してしまい、その兄に家族が狙われてしまう。
事態を解決する為に、そして家族を守るために奮闘する話。」
純粋な気持ちで見てなかったからか、どうにも入り込めず。
(概要も怪しいところだ)
というか主人公(ハリソン)を応援してないので、うまく事が運びすぎて、
ちょっと不満だったり。
そんなにうまく逃げられるかーーー!!なんて。
前半の脱走するまでのショーンは良かった。
弟を殺された悲しみと憎しみが混ぜ合わさった目とか。
主人公に対しての憎悪が増していく目とか。
後半はなんだかちょっと復讐にまっすぐすぎて、複雑さが感じられず、
表情に面白未がなかった。
髪型変わってしまって気にいらなかったってのもあるか。
そしてハリソンフォードがやられるわけないと、思い込んじゃってるので、
話としても緊張感がなかった。
でも若い頃のショーンが見れてよかった。