☆最新記事

2004年09月07日

蛇にピアス

 HOMEBook ⇒ この記事


蛇にピアス(Amazon)

こちらの記事でコメントを頂いて、興味が湧いたので読んでみる事にしました!

第130回芥川賞受賞作品だそうです。へえ・・
解説読むだけでもなんとも痛そうな話。
読んだあと凹みそうな感じもしますがちょっと挑戦。
・・・文庫はないんだよね。どうせ・・


概要、Amazonより。
顔面にピアスを刺し、龍の刺青を入れたパンク男、アマと知り合った19歳のルイ。アマの二股の舌に興味を抱いたルイは、シバという男の店で、躊躇(ちゅうちょ)なく自分の舌にもピアスを入れる。それを期に、何かに押されるかのように身体改造へとのめり込み、シバとも関係を持つルイ。たが、過去にアマが殴り倒したチンピラの死亡記事を見つけたことで、ルイは言いようのない不安に襲われはじめる。
※村上 龍 (著)のピアッシングは面白かったけど、どうでしょ。



●楽天
蛇にピアス

著者:金原ひとみ
出版社:集英社
本体価格:1,200円



●この本を知った記事関連
カラーリング代を節約!に挑戦 -実践編-
初公開!かみのけ&ピアス
ピアスの穴を鉛筆が通るまで広げた理由
posted by アウラ at 22:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | Book
この記事へのコメント
どうもお邪魔します。

芥川賞作品はあまり興味がないんですが、『蛇にピアス』は文芸春秋3月号\780に同賞『蹴りたい背中』とともに掲載されてたのでそこで読みました。
若い感性ですぞ。←塾女談
Posted by yimeka at 2004年09月09日 21:42
yimekaさんこんにちは。
タイトル名を出してくださったときから気になっちゃったのでつい買ってしまいました(笑)
蹴りたい背中の方は史上最年少の方ですね。
若い感性ですか〜合うかなあ・・・とりあえず到着が楽しみです。
Posted by アウラ at 2004年09月10日 00:15
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:



この記事へのTrackBack URL

×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。