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2004年07月25日

ヒカルの碁

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ヒカルの碁
原作:ほった ゆみ, 漫画:小畑 健, 監修:梅沢 由香里

DEATH NOTE がずいぶんと面白かったので、
ヒカルの碁も読んでみました。

凄い人気があったのは知っていたのですが、囲碁の幽霊が出てくるらしいという知識程度。

インターネット碁に突然、「sai」というHNでものすごい強い謎のプレイヤーが登場する。
世界中の棋士(囲碁を打つヒトたちのこと)たちがsaiとの対局を挑んでくる。
常に無言で闘い、去っていくsaiだが、ただ一人、日本人のzeldaとはチャットしている。
「ツヨイダロ、オレ」
saiは子供なのか?そしてプロなのか?

なーーんて、全然メインのストーリーじゃない解説しちゃいましたが。
囲碁全然知らなくても楽しめます。読み始めたら止まりません。
これをきっかけに囲碁始めた子供続出だったとか。。。

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コチラにもヒカ碁話題がっ
DANCE DANCE DANCE
posted by アウラ at 13:41 | Comment(4) | TrackBack(1) | Book
この記事へのコメント
これ最後まで集める気がしなかったんですよねぇ
途中で幽霊さん消えちゃう時点で
この漫画は終了しておいた方が良かったのではないかと思うのだが
最後の終わり方もちょっと…
絵の上達がこの作品は良く解る
1巻と最終巻は全然ヒカルが違うような気が…
しかしながら
デスノートは今のところ面白いですよねぇー
Posted by 某サッカー部管理人 at 2004年07月25日 16:54
実は先走って記事書いちゃいましたがまだ全部読んでないんです(笑)
23巻の最後ちらっとみたんですけど本当にコレで終わりなのかなあと思ってました。
やはり素直に終わったー感が味わえるようではなさそうですねぇ。
確かに幽霊さん消え時点で終わるのは正解な気がします・・

絵の上達は凄いですよね。最後はすっかりデスノート風。
デスノートは原作者も違うようですしこれからおおいに期待大です。
早く3巻出ないかな〜
Posted by アウラ at 2004年07月25日 19:40
自分も、「ヒカルの碁」をみて「碁」に興味をもった単純人間ですが、
今、読み返してもサイがいなくなったシーンでは、号泣してしまいます。

その後はヒカルのように喪失感の中で、本を読んでいました。
最後にまたサイがどんな形で登場するのか、
期待していましたが残念でした。

成長した、ヒカルとサイの対戦シーンが見たかった!!
Posted by toyolee at 2004年07月26日 20:16
いや、この漫画読んでたら碁うちたくなりますよ!!
エースをねらえを観てテニスやりたくなりますよ!!
サイがいてくれたら心強いのだけど・・・・(宗方コーチも)

>成長した、ヒカルとサイの対戦シーン

見たい!見たいですそれ!!
Posted by アウラ at 2004年07月27日 00:52
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ヒカルの碁
Excerpt: アウラさんちのエントリーに便乗♪ コレ、読みました〜 全巻購入してしまいました。 今は部屋の隅で埋もれてます。 おもしろかったです。
Weblog: DANCE DANCE DANCE
Tracked: 2004-07-31 12:08
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