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2004年06月23日

DVD鑑賞記:シモーヌ

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シモーヌ


内容:★★☆☆☆
映像:★★★☆☆

CGで作った女優シモーヌを、自分の映画の主演に抜擢してしまった無名の監督(アル・パチーノ)。
そして真実は伏せられたまま、まさかの大ヒット!
タランスキー監督がさまざまな工夫でシモーヌを現実にいるように見せるのがすごい。
サインとか、キスマークとかも監督が自分で口紅塗ってやってるし!

バレそうでバレないのがまたむずがゆい。
私はこの微妙なハラハラ感が好きではないのでわざと集中力をはずしておきました。

しかし映像はとてもソフトでキレイでした。
28日後...の最初に感じた爽快な画面と同じ感触でした。

結局シモーヌはこの際関係なく、家族愛がテーマでしたが、
それほどサムくもなく、終わったあとはすっきりでした。


posted by アウラ at 12:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●DVD鑑賞記
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