
近くの映画館で舞台挨拶が行われるってことで、
映画の内容全然知らなかったけど興味本位で行ってみました。
何でも、去年亡くなった作家、鷺沢萌さんの未完の作とのこと。
そこに脚本を追加して上映に至ったようです。
何気ない話なのにとっても心に残ってしまった・・・
主役のメイコ(堀北真希)の表情がいいんだなー・・
野ブタでも、三丁目の夕日でもいい感じでしたが、
今回も微妙な女子高生の想いもうまかった。
クラスメイトのマッキーとのふれあいがなんとも懐かしいというか・・
ゼンコーも素っ気無さと親しみやすさが混ざり合ってて何だかいい感じでした。
ワンシーンワンシーン写真っぽくて、そこを撮っていたら、
たまたま登場人物たちが映りこんできたって思えちゃうくらいの、
自然さがいい感じでした。
舞台挨拶ではこれだけの方々が来てました。
秋原正俊監督、堀北真希、佐藤藍子、細山田隆人、城咲仁(←この人観たかった。)
柳沢なな、井上訓子、戸田幸延、冴木杏奈(主題歌の人)
冴木杏奈さんへの声援が堀北真希さんへの声援に勝っていたのがびっくり!
城咲仁さん、挨拶いい笑顔出してましたね〜
佐藤藍子さんも場慣れしている感じがしました。
上映後、拍手があったのも舞台挨拶があって映画への親近感があがったおかげかな。
懐かしさ入り混じり、口では説明しづらい・・なんとも
いえない雰囲気に浸れたので・・
↓
★★★★
→なんともいえない雰囲気
あえて例えるならば学生の時にふと夕方になる前の空を見上げている時の気持ちかなあ・・
・春の居場所@映画生活
・TBP「映画館で観たよ」