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2006年01月24日

「破砕点」読了後、感想

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●破砕点〈上巻〉
●破砕点〈下巻〉
一概に言えないのだけど他のSWノベルとはずいぶんが味わいが違いました。
何でだろう、、と思ったら簡単、オビワンもアナキンも出てこないからだろうな。
あと、ジャングルっていう一つの独特の世界観が出来上がっていて、
何だか他の世界を寄せ付けないオーラが出ていたのかも。

最初ヨーダやパル最高議長が出てきますが、
この作品のメイン舞台ハウルン・コルに着いてからジェダイはメイス・ウィンドウばかり。
上巻では弟子であるデパにもなかなか会えないのでメイスの独壇場です。
しかもだんだんダークな方向に・・・上巻全部と下巻の途中までかなり重たいです。

ジオノーシスの戦いが残した傷の深さについて書かれているのを読んでハッとしました。
ここまであの戦いを重要視していなかったので今回深みが増しました。
メイスが見たシャッターポイント=破砕点を思うとEP2のワンシーンが、
静かに浮かんでくるようになりました。

面白かったけど他のに比べてだいぶ読みづらかった気がしましたねー時間かかりました。
★★★★

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やっとこれで「スター・ウォーズ暗黒卿ダース・ヴェイダー」が読める!
と思ったら・・「白夜行」を読み始めてしまったのでした・・笑
「スター・ウォーズ暗黒卿ダース・ヴェイダー」読みたかったのに破砕点読んじゃった記事
「白夜行」読みはじめ記事
ブリッジノベル制覇中(まだ途中・・笑)
posted by アウラ at 12:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 「スター・ウォーズ」カテゴリ
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