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2004年04月18日

鑑賞記:オーシャンオブファイヤー

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オーシャンオブファイヤー
オーシャンオブファイヤー観て来ました。

ロードオブザリングのアラゴルン(王)役のヴィゴモーテンセンが主役。
高貴な感じが漂うわけでもなく、大して紳士的な役柄でもないのだけど、
どうも王気を感じるのは彼の放つオーラからでしょうか。
それともロードオブザリング大好きな私のヒイキ目でしょうか。

そしてなんといってもこの映画の本当の主役、
馬のヒダルゴ
の勇ましいこと、愛らしいこと、たくましいこと、誉め言葉しか見つかりません。
邦題こそ「オーシャンオブファイヤー」になったけど、原題の「HIDALGO」のままでも良かったのではーー。
とにかく目の表情がとてもよいです。毛並みがとてもよいです。
前髪もかわいいし。

内容的には、レースが主軸に進むのですが、その間に小さな事件や陰謀が渦巻きます。
さりげない人間関係に味があって、ちょっとふれあいに心あたたまったりします。
凄いCGが使われているわけでもないし、画期的な内容でもないのだけど、
かえってこの予定調和が心地よく、久々に穏やかな気持ちで(眠くもならず)観ることが出来ました。

あ、ヴィゴファンの皆さん、また歌ってましたよ!
サントラ
サントラ


オーシャンオブファイヤー公式サイト
ヴィゴモーテンセン記者会見のご様子
posted by アウラ at 03:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●映画鑑賞記
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